あかいサルビア 逃にげた恋こいの花はなびら
ひとつふたつ 甘あまい想おもい出で
幸しあわせだった
あかいサルビア こんな雨あめの夜更よふけは
いつもちょっと センチになるの
ひと恋こいしくて
そうよいちばん 愛あいしてる彼氏ひととは
なぜかしらだめなの 結むすばれないのね
世よの中なかなんて
あかいサルビア 燃もえた恋こいの花はなびら
夢ゆめで咲さいて 嘘うそで散ちるのよ
わたしはひとり
あかいサルビア 髪かみを切きってみたのよ
恋こいに弱よわい 女おんなごころを
たち切きるように
いやに煙けむりが しみちゃう瞼まぶたに
大人おとなですもの かまわないでね
涙なみだじゃないの
あかいサルビア 哀かなしみに散ちっても
胸むねにきっと咲さくでしょ 春はるが来きたなら
恋こいと一緒いっしょに
あかいakaiサルビアsarubia 逃niげたgeta恋koiのno花hanaびらbira
ひとつふたつhitotsufutatsu 甘amaいi想omoいi出de
幸shiawaせだったsedatta
あかいakaiサルビアsarubia こんなkonna雨ameのno夜更yofuけはkeha
いつもちょっとitsumochotto センチsenchiになるのninaruno
ひとhito恋koiしくてshikute
そうよいちばんsouyoichiban 愛aiしてるshiteru彼氏hitoとはtoha
なぜかしらだめなのnazekashiradamenano 結musuばれないのねbarenainone
世yoのno中nakaなんてnante
あかいakaiサルビアsarubia 燃moえたeta恋koiのno花hanaびらbira
夢yumeでde咲saいてite 嘘usoでde散chiるのよrunoyo
わたしはひとりwatashihahitori
あかいakaiサルビアsarubia 髪kamiをwo切kiってみたのよttemitanoyo
恋koiにni弱yowaいi 女onnaごころをgokorowo
たちtachi切kiるようにruyouni
いやにiyani煙kemuりがriga しみちゃうshimichau瞼mabutaにni
大人otonaですものdesumono かまわないでねkamawanaidene
涙namidaじゃないのjanaino
あかいakaiサルビアsarubia 哀kanaしみにshimini散chiってもttemo
胸muneにきっとnikitto咲saくでしょkudesyo 春haruがga来kiたならtanara
恋koiとto一緒issyoにni