よみ:haru.
haru. 歌詞
-
辛島美登里
- 2003.2.26 リリース
- 作詞
- Midori Karashima
- 作曲
- Midori Karashima
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あなたには理解わからないことがある 愛あいしあっていても
どうしても会あいたくない日ひもある 鏡かがみの前まえ
いつからだろう?使つかわなくなった
引ひき出だしを覗のぞいた時とき
失なくしたものが見みつかるような
温ぬくもりに包つつまれて
春はるの空そらを眺ながめて歩あるいた
時ときの針はりを巻まき戻もどし
古ふるい写真しゃしん ふくよかだった
子供こどもの頃ころ 思おもい出だして
好すきだった道みち 膨ふくらむつぼみ やさしい人ひと
いつも私わたし 守まもられてた
「僕ぼくのこと好すきじゃない?!」そうじゃない その繰くり返かえしが
重おもたくて また傷付きずつけあいそうで 不安ふあんになる
男おとこと女おんな 季節きせつのように
はぐれても戻もどれたら...
「春はるは苦手にがて」あなたの言葉ことばに
何故なぜか少すこしホッとした
無理むりに他人たにんにあわせないでね
そこが好すきな私わたしだから
花冷はなびえの街まち 長ながい道みちのり あなたがいて
たぶん私わたし 救すくわれてる
春はるの空そらを眺ながめて歩あるいた
時ときの針はりを巻まき戻もどし
無理むりに他人たにんにあわせないでね
そこが好すきな私わたしだから
夕映ゆうばえの橋はし 追おいつくように 並ならんだ影かげ
たぶん私わたし あなたとなら うまくやれる
どうしても会あいたくない日ひもある 鏡かがみの前まえ
いつからだろう?使つかわなくなった
引ひき出だしを覗のぞいた時とき
失なくしたものが見みつかるような
温ぬくもりに包つつまれて
春はるの空そらを眺ながめて歩あるいた
時ときの針はりを巻まき戻もどし
古ふるい写真しゃしん ふくよかだった
子供こどもの頃ころ 思おもい出だして
好すきだった道みち 膨ふくらむつぼみ やさしい人ひと
いつも私わたし 守まもられてた
「僕ぼくのこと好すきじゃない?!」そうじゃない その繰くり返かえしが
重おもたくて また傷付きずつけあいそうで 不安ふあんになる
男おとこと女おんな 季節きせつのように
はぐれても戻もどれたら...
「春はるは苦手にがて」あなたの言葉ことばに
何故なぜか少すこしホッとした
無理むりに他人たにんにあわせないでね
そこが好すきな私わたしだから
花冷はなびえの街まち 長ながい道みちのり あなたがいて
たぶん私わたし 救すくわれてる
春はるの空そらを眺ながめて歩あるいた
時ときの針はりを巻まき戻もどし
無理むりに他人たにんにあわせないでね
そこが好すきな私わたしだから
夕映ゆうばえの橋はし 追おいつくように 並ならんだ影かげ
たぶん私わたし あなたとなら うまくやれる