よみ:つめのつき
爪の月 歌詞
-
辛島美登里
- 2003.2.26 リリース
- 作詞
- Midori Karashima
- 作曲
- Midori Karashima
友情
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誰だれも知しらない別べつの私わたしをあなたに見みせたい
伸のばした爪つめがまるで細ほそい月つきのよう
みんなとはしゃいでるけど早はやく独ひとりになりたい...
そんな私わたしのこと あなたずっと見みていたの?
泣なきなさい、ここで。 月つきは二人ふたりに誘さそいかける
眠ねむりなさい、蒼あおい光ひかりに浮うかぶ雲くものベッド
時計とけいの針はりになって切せつない夜よるをこえよう
失うしなうことを怖おそれているの?でもこの都会とかいには
永遠えいえんなどないのよ 夢ゆめは夢ゆめのまま
いい時ときだけね 悪わるくなったら遠とおざかる足音あしおと
そっと声こえをかけてくれた人ひとはあなただけ
泣なけないの、涙なみだは、もっと悲かなしい時ときのために
眠ねむれない、心こころは、目めを離はなすスキに変かわってゆく
マニキュア乾かわかしてる 二人ふたりの未来みらい映うつして
隣となりにいないのが不思議ふしぎになってく
愛あいはもう ひざの上うえで消きえるおとぎ話ばなし
泣なきなさい、ここで。 月つきは二人ふたりに誘さそいかける
眠ねむりなさい、蒼あおい光ひかりに浮うかぶ雲くものベッド
時計とけいの針はりになって切せつない夜よるをこえよう
伸のばした爪つめがまるで細ほそい月つきのよう
みんなとはしゃいでるけど早はやく独ひとりになりたい...
そんな私わたしのこと あなたずっと見みていたの?
泣なきなさい、ここで。 月つきは二人ふたりに誘さそいかける
眠ねむりなさい、蒼あおい光ひかりに浮うかぶ雲くものベッド
時計とけいの針はりになって切せつない夜よるをこえよう
失うしなうことを怖おそれているの?でもこの都会とかいには
永遠えいえんなどないのよ 夢ゆめは夢ゆめのまま
いい時ときだけね 悪わるくなったら遠とおざかる足音あしおと
そっと声こえをかけてくれた人ひとはあなただけ
泣なけないの、涙なみだは、もっと悲かなしい時ときのために
眠ねむれない、心こころは、目めを離はなすスキに変かわってゆく
マニキュア乾かわかしてる 二人ふたりの未来みらい映うつして
隣となりにいないのが不思議ふしぎになってく
愛あいはもう ひざの上うえで消きえるおとぎ話ばなし
泣なきなさい、ここで。 月つきは二人ふたりに誘さそいかける
眠ねむりなさい、蒼あおい光ひかりに浮うかぶ雲くものベッド
時計とけいの針はりになって切せつない夜よるをこえよう