あなたの涙なみだで ぬらして欲ほしいの
せつなくふるえる 私わたしの唇くちびる
銀色ぎんいろの雨あめの中なか 小ちいさな傘かさがひとつ
ふれあう指ゆびが 愛あいに燃もえる
あなただけ見みつめて 歩あるいていたい
あなたの心こころを とりこにしたいの
あなたが夢ゆめみる 私わたしになりたい
銀色ぎんいろの雨あめの中なか しずくが胸むねにしみる
信しんじてゆける 二人ふたりだから
あなただけ見みつめて 歩あるいていたい
あなたが私わたしに おしえてくれたの
愛あいする喜よろこび 恋こいする苦くるしさ
銀色ぎんいろの雨あめの中なか ため息いきだけが熱あつい
はじめて咲さいた 花はなのように
あなただけ見みつめて 歩あるいていたい
あなたのanatano涙namidaでde ぬらしてnurashite欲hoしいのshiino
せつなくふるえるsetsunakufurueru 私watashiのno唇kuchibiru
銀色giniroのno雨ameのno中naka 小chiiさなsana傘kasaがひとつgahitotsu
ふれあうfureau指yubiがga 愛aiにni燃moえるeru
あなただけanatadake見miつめてtsumete 歩aruいていたいiteitai
あなたのanatano心kokoroをwo とりこにしたいのtorikonishitaino
あなたがanataga夢yumeみるmiru 私watashiになりたいninaritai
銀色giniroのno雨ameのno中naka しずくがshizukuga胸muneにしみるnishimiru
信shinじてゆけるjiteyukeru 二人futariだからdakara
あなただけanatadake見miつめてtsumete 歩aruいていたいiteitai
あなたがanataga私watashiにni おしえてくれたのoshietekuretano
愛aiするsuru喜yorokoびbi 恋koiするsuru苦kuruしさshisa
銀色giniroのno雨ameのno中naka ためtame息ikiだけがdakega熱atsuいi
はじめてhajimete咲saいたita 花hanaのようにnoyouni
あなただけanatadake見miつめてtsumete 歩aruいていたいiteitai