小ちいさな頃ころから 一緒いっしょに過すごした町まちは
窓まどを開あけると海うみ 澄すんだ青空あおぞら
そんな景色けしきを 愛あいしていたあなたは
何処どこか遠とおい場所ばしょから 見守みまもっているでしょう
時ときとして この世よは残酷ざんこくだけど
恨うらんでも 時計とけいは巻まき戻もどらないから
もう一度いちどあの頃ころの 町まちに還かえると
信しんじて
この空そらがある限かぎり この生命せいめいがある限かぎり
希望きぼうと 遥はるか彼方かなたのあなたを胸むねに
歩あるき出だした 新あらたなる旅たび
私わたしは今いま、生いきている
こぼれる涙なみだも いつしか乾かわくだろう
そっと私わたしを包つつむ あなたの言葉ことば抱だいて
ひとりきり 荒野こうやに佇たたずんでいた
寂さびしさに 押おし潰つぶされそうになるけど
もう一度いちどあの頃ころの 夢ゆめに向むかうと
信しんじて
この空そらがある限かぎり この生命せいめいがある限かぎり
希望きぼうと 遥はるか彼方かなたのあなたを胸むねに
凛りんと咲さいた 花はなのように
私わたしは今いま、生いきてゆく
この空そらがある限かぎり この生命せいめいがある限かぎり
希望きぼうと 遥はるか彼方かなたのあなたを胸むねに
歩あるき出だした 新あらたなる旅たび
私わたしは今いま、生いきている
私わたしたちは あなたと共ともに生いきている
小chiiさなsana頃koroからkara 一緒issyoにni過suごしたgoshita町machiはha
窓madoをwo開aけるとkeruto海umi 澄suんだnda青空aozora
そんなsonna景色keshikiをwo 愛aiしていたあなたはshiteitaanataha
何処dokoかka遠tooいi場所basyoからkara 見守mimamoっているでしょうtteirudesyou
時tokiとしてtoshite このkono世yoはha残酷zankokuだけどdakedo
恨uraんでもndemo 時計tokeiはha巻maきki戻modoらないからranaikara
もうmou一度ichidoあのano頃koroのno 町machiにni還kaeるとruto
信shinじてjite
このkono空soraがあるgaaru限kagiりri このkono生命seimeiがあるgaaru限kagiりri
希望kibouとto 遥haruかka彼方kanataのあなたをnoanatawo胸muneにni
歩aruきki出daしたshita 新araたなるtanaru旅tabi
私watashiはha今ima、生iきているkiteiru
こぼれるkoboreru涙namidaもmo いつしかitsushika乾kawaくだろうkudarou
そっとsotto私watashiをwo包tsutsuむmu あなたのanatano言葉kotoba抱daいてite
ひとりきりhitorikiri 荒野kouyaにni佇tatazuんでいたndeita
寂sabiしさにshisani 押oしshi潰tsubuされそうになるけどsaresouninarukedo
もうmou一度ichidoあのano頃koroのno 夢yumeにni向muかうとkauto
信shinじてjite
このkono空soraがあるgaaru限kagiりri このkono生命seimeiがあるgaaru限kagiりri
希望kibouとto 遥haruかka彼方kanataのあなたをnoanatawo胸muneにni
凛rinとto咲saいたita 花hanaのようにnoyouni
私watashiはha今ima、生iきてゆくkiteyuku
このkono空soraがあるgaaru限kagiりri このkono生命seimeiがあるgaaru限kagiりri
希望kibouとto 遥haruかka彼方kanataのあなたをnoanatawo胸muneにni
歩aruきki出daしたshita 新araたなるtanaru旅tabi
私watashiはha今ima、生iきているkiteiru
私watashiたちはtachiha あなたとanatato共tomoにni生iきているkiteiru