よみ:とかいのすみで
都会の隅で 歌詞
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内山田洋とクール・ファイブ
- 2001.1.1 リリース
- 作詞
- 千家和也
- 作曲
- 内山田洋
友情
感動
恋愛
元気
結果
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ようやく長ながい冬ふゆの 終おわりを告つげる風かぜ
町まちを歩あるく人ひとの 影かげもやわらかい
ひとりで暮くらしだして 一年いちねん過すぎたのに
何故なぜかなじめないの 華はなやぐ都会とかいには
友達ともだちは恋こいをしてると うれしそうに
人ひとの気きも知しらず電話でんわの笑わらい声ごえ
部屋へやを花はなと写真しゃしんで 飾かざりつけて
故里ふるさとの冬ふゆに 眼めを閉とじる
流行はやりの服ふくを着きても 通とおりを歩あるいても
いつも満みたせないの 胸むねの淋さびしさは
お酒さけの味あじも知しった 人並ひとなみに恋こいもした
だけど倖しあわせには なれずに終おわったの
人前ひとまえで決けっして泣ないたりしないけれど
悲かなしみは今いまも側そばから 離はなれない
眠ねむる前まえの紅茶こうちゃの 白しろい湯気ゆげに
故郷こきょうの冬ふゆが 揺ゆれている
友達ともだちは恋こいをしてると うれしそうに
人ひとの気きも知しらず電話でんわの笑わらい声ごえ
部屋へやを花はなと写真しゃしんで 飾かざりつけて
故里ふるさとの冬ふゆに 眼めを閉とじる
町まちを歩あるく人ひとの 影かげもやわらかい
ひとりで暮くらしだして 一年いちねん過すぎたのに
何故なぜかなじめないの 華はなやぐ都会とかいには
友達ともだちは恋こいをしてると うれしそうに
人ひとの気きも知しらず電話でんわの笑わらい声ごえ
部屋へやを花はなと写真しゃしんで 飾かざりつけて
故里ふるさとの冬ふゆに 眼めを閉とじる
流行はやりの服ふくを着きても 通とおりを歩あるいても
いつも満みたせないの 胸むねの淋さびしさは
お酒さけの味あじも知しった 人並ひとなみに恋こいもした
だけど倖しあわせには なれずに終おわったの
人前ひとまえで決けっして泣ないたりしないけれど
悲かなしみは今いまも側そばから 離はなれない
眠ねむる前まえの紅茶こうちゃの 白しろい湯気ゆげに
故郷こきょうの冬ふゆが 揺ゆれている
友達ともだちは恋こいをしてると うれしそうに
人ひとの気きも知しらず電話でんわの笑わらい声ごえ
部屋へやを花はなと写真しゃしんで 飾かざりつけて
故里ふるさとの冬ふゆに 眼めを閉とじる