傘かさに寄よりそう 温ぬくもりが
雨あめの夜道よみちに 灯ひをともす
倖しあわせになるんだよ 風かぜが言いう
側そばにあなたが いればいい
雨あめがうれしい うれしい ふたり傘かさ
何なにもなかった 出逢であいでも
今いまは命いのちを かけるひと
このひとで良よかったわ 私わたしには
指ゆびをからめて ついてゆく
雨あめに咲さいてる 咲さいてる ふたり傘かさ
雨あめに桜さくらが 散ちるような
寒さむい世間せけんの しぐれ道みち
なあおまえ ねえあなた 呼よびかける
明日あしたの夢ゆめさえ 遠とおいけど
雨あめがうれしい うれしい ふたり傘かさ
傘kasaにni寄yoりそうrisou 温nukuもりがmoriga
雨ameのno夜道yomichiにni 灯hiをともすwotomosu
倖shiawaせになるんだよseninarundayo 風kazeがga言iうu
側sobaにあなたがnianataga いればいいirebaii
雨ameがうれしいgaureshii うれしいureshii ふたりfutari傘kasa
何naniもなかったmonakatta 出逢deaいでもidemo
今imaはha命inochiをwo かけるひとkakeruhito
このひとでkonohitode良yoかったわkattawa 私watashiにはniha
指yubiをからめてwokaramete ついてゆくtsuiteyuku
雨ameにni咲saいてるiteru 咲saいてるiteru ふたりfutari傘kasa
雨ameにni桜sakuraがga 散chiるようなruyouna
寒samuいi世間sekenのno しぐれshigure道michi
なあおまえnaaomae ねえあなたneeanata 呼yoびかけるbikakeru
明日ashitaのno夢yumeさえsae 遠tooいけどikedo
雨ameがうれしいgaureshii うれしいureshii ふたりfutari傘kasa