幸しあわせが 住すむという
虹色にじいろの湖みずうみ
幸しあわせに 会あいたくて
旅たびに出でた 私わたしよ
ふるさとの 村むらにある
歓よろこびも 忘わすれて
あてもなく 呼よびかけた
虹色にじいろの湖みずうみ
さよならが 言いえないで
うつむいた あの人ひと
ふるさとの 星ほしくずも
濡ぬれていた あの夜よる
それなのに ただひとり
ふりむきも しないで
あてもなく 呼よびかけた
虹色にじいろの湖みずうみ
虹色にじいろの 湖みずうみは
まぼろしの湖みずうみ
ふるさとの 思おもい出でを
かみしめる 私わたしよ
帰かえるには おそすぎて
あの人ひとも 遠とおくて
泣なきながら 呼よんでいる
まぼろしの湖みずうみ
幸shiawaせがsega 住suむというmutoiu
虹色nijiiroのno湖mizuumi
幸shiawaせにseni 会aいたくてitakute
旅tabiにni出deたta 私watashiよyo
ふるさとのfurusatono 村muraにあるniaru
歓yorokoびもbimo 忘wasuれてrete
あてもなくatemonaku 呼yoびかけたbikaketa
虹色nijiiroのno湖mizuumi
さよならがsayonaraga 言iえないでenaide
うつむいたutsumuita あのano人hito
ふるさとのfurusatono 星hoshiくずもkuzumo
濡nuれていたreteita あのano夜yoru
それなのにsorenanoni ただひとりtadahitori
ふりむきもfurimukimo しないでshinaide
あてもなくatemonaku 呼yoびかけたbikaketa
虹色nijiiroのno湖mizuumi
虹色nijiiroのno 湖mizuumiはha
まぼろしのmaboroshino湖mizuumi
ふるさとのfurusatono 思omoいi出deをwo
かみしめるkamishimeru 私watashiよyo
帰kaeるにはruniha おそすぎてososugite
あのano人hitoもmo 遠tooくてkute
泣naきながらkinagara 呼yoんでいるndeiru
まぼろしのmaboroshino湖mizuumi