今いまでも時々ときどき 夢ゆめにみて
逢あいたくなります 別わかれた人ひとに
指ゆびで思おもい出で まさぐりながら
今夜こんやも淋さびしい 虞美人草ぐびじんそうの
花はなに唇くちびる 花はなに唇くちびる 欲ほしい夜よる
あなたのささやき もう一度いちど
きれいになったと 云いわれて見みたい
夢ゆめの続つづきを 抱だきしめながら
女おんなのため息いき 虞美人草ぐびじんそうも
濡ぬれて哀かなしい 濡ぬれて哀かなしい しのび泣なき
忘わすれるつもりの 恋こいなのに
心こころのどこかに 迷まよいが残のこる
女おんなですもの 流ながれるままに
いくつも恋こいして 虞美人草ぐびじんそうの
花はなと一緒いっしょに 花はなと一緒いっしょに 散ちりたいの
今imaでもdemo時々tokidoki 夢yumeにみてnimite
逢aいたくなりますitakunarimasu 別wakaれたreta人hitoにni
指yubiでde思omoいi出de まさぐりながらmasagurinagara
今夜konyaもmo淋sabiしいshii 虞美人草gubijinsouのno
花hanaにni唇kuchibiru 花hanaにni唇kuchibiru 欲hoしいshii夜yoru
あなたのささやきanatanosasayaki もうmou一度ichido
きれいになったとkireininattato 云iわれてwarete見miたいtai
夢yumeのno続tsuduきをkiwo 抱daきしめながらkishimenagara
女onnaのためnotame息iki 虞美人草gubijinsouもmo
濡nuれてrete哀kanaしいshii 濡nuれてrete哀kanaしいshii しのびshinobi泣naきki
忘wasuれるつもりのrerutsumorino 恋koiなのにnanoni
心kokoroのどこかにnodokokani 迷mayoいがiga残nokoるru
女onnaですものdesumono 流nagaれるままにrerumamani
いくつもikutsumo恋koiしてshite 虞美人草gubijinsouのno
花hanaとto一緒issyoにni 花hanaとto一緒issyoにni 散chiりたいのritaino