独ひとりが好すきだと 意地いじを張はるけど
ぬくもり恋こいしい 夜よるがある
逢あいたくなるほど 背中せなかをむけて
少すこし濃こい目めの 酒さけに揺ゆれてる
哀かなしみがやがて 優やさしさになるなら
誰だれも 誰だれも 誰だれも
泣ないたりしないだろう
心こころにあかりを そっと灯ともせば
思おもい出でが浮うかんで消きえる まるで走馬灯そうまとう
夕陽ゆうひを追おいかけ 迷子まいごになった
あの日ひを ふりむく夜よるがある
返事へんじを書かけない 手紙てがみがふえて
遠とおいふるさと 胸むねで揺ゆれてる
幸しあわせはいつも 何気なにげないものだと
何なんで 何なんで 何なんで
失なくして知しるのだろう
心こころにあかりを そっと灯ともせば
泣なき顔がおが浮うかんで消きえる まるで走馬灯そうまとう
哀かなしみがやがて 優やさしさになるなら
誰だれも 誰だれも 誰だれも
泣ないたりしないだろう
独hitoりがriga好suきだとkidato 意地ijiをwo張haるけどrukedo
ぬくもりnukumori恋koiしいshii 夜yoruがあるgaaru
逢aいたくなるほどitakunaruhodo 背中senakaをむけてwomukete
少sukoしshi濃koいi目meのno 酒sakeにni揺yuれてるreteru
哀kanaしみがやがてshimigayagate 優yasaしさになるならshisaninarunara
誰dareもmo 誰dareもmo 誰dareもmo
泣naいたりしないだろうitarishinaidarou
心kokoroにあかりをniakariwo そっとsotto灯tomoせばseba
思omoいi出deがga浮uかんでkande消kiえるeru まるでmarude走馬灯soumatou
夕陽yuuhiをwo追oいかけikake 迷子maigoになったninatta
あのano日hiをwo ふりむくfurimuku夜yoruがあるgaaru
返事henjiをwo書kaけないkenai 手紙tegamiがふえてgafuete
遠tooいふるさとifurusato 胸muneでde揺yuれてるreteru
幸shiawaせはいつもsehaitsumo 何気nanigeないものだとnaimonodato
何nanでde 何nanでde 何nanでde
失naくしてkushite知shiるのだろうrunodarou
心kokoroにあかりをniakariwo そっとsotto灯tomoせばseba
泣naきki顔gaoがga浮uかんでkande消kiえるeru まるでmarude走馬灯soumatou
哀kanaしみがやがてshimigayagate 優yasaしさになるならshisaninarunara
誰dareもmo 誰dareもmo 誰dareもmo
泣naいたりしないだろうitarishinaidarou