どこまでも広ひろがっている 夕暮ゆうぐれ色いろの空そら
太陽たいようが水平線すいへいせんの向むこうに沈しずんでく
そういえば数年前すうねんまえ あなたの笑わらい声ごえ
この場所ばしょに響ひびいていた 昨日きのうの事ことのよう
もうどれくらい経たっただろう あなたと離はなれ
いつもいつでもその声こえが 胸むねにこだまする
色褪いろあせない温ぬくもりは この風かぜに乗のって
茜色あかねいろの空そらに舞まう 大切たいせつな人ひとへ
名なも知しらぬ花咲はなさいてた あの日ひの帰かえり道みち
優やさしさや強つよい気持きもち 教おしえてくれたね
掴つかめそうで掴つかめない 夢ゆめのカケラよ
ゆらりゆらりと消きえないで 強つよく願ねがってる
あなたのこと思おもい出だす この風かぜの匂におい
最近会さいきんあってないけれど 元気げんきにしてるかな
この分わかれ道みちに立たって 思おもい返かえすのは
あなたといたその記憶きおく 僕ぼくの道みちしるべ
色褪いろあせない温ぬくもりは この風かぜに乗のって
茜色あかねいろの空そらに舞まう 大切たいせつな人ひとへ
あなたのこと思おもい出だす この風かぜの匂におい
最近会さいきんあってないけれど 元気げんきにしてるかな
大切たいせつな人ひとへ
どこまでもdokomademo広hiroがっているgatteiru 夕暮yuuguれre色iroのno空sora
太陽taiyouがga水平線suiheisenのno向muこうにkouni沈shizuんでくndeku
そういえばsouieba数年前suunenmae あなたのanatano笑waraいi声goe
このkono場所basyoにni響hibiいていたiteita 昨日kinouのno事kotoのようnoyou
もうどれくらいmoudorekurai経taっただろうttadarou あなたとanatato離hanaれre
いつもいつでもそのitsumoitsudemosono声koeがga 胸muneにこだまするnikodamasuru
色褪iroaせないsenai温nukuもりはmoriha このkono風kazeにni乗noってtte
茜色akaneiroのno空soraにni舞maうu 大切taisetsuなna人hitoへhe
名naもmo知shiらぬranu花咲hanasaいてたiteta あのano日hiのno帰kaeりri道michi
優yasaしさやshisaya強tsuyoいi気持kimoちchi 教oshiえてくれたねetekuretane
掴tsukaめそうでmesoude掴tsukaめないmenai 夢yumeのnoカケラkakeraよyo
ゆらりゆらりとyurariyurarito消kiえないでenaide 強tsuyoくku願negaってるtteru
あなたのことanatanokoto思omoいi出daすsu このkono風kazeのno匂nioいi
最近会saikinaってないけれどttenaikeredo 元気genkiにしてるかなnishiterukana
このkono分waかれkare道michiにni立taってtte 思omoいi返kaeすのはsunoha
あなたといたそのanatatoitasono記憶kioku 僕bokuのno道michiしるべshirube
色褪iroaせないsenai温nukuもりはmoriha このkono風kazeにni乗noってtte
茜色akaneiroのno空soraにni舞maうu 大切taisetsuなna人hitoへhe
あなたのことanatanokoto思omoいi出daすsu このkono風kazeのno匂nioいi
最近会saikinaってないけれどttenaikeredo 元気genkiにしてるかなnishiterukana
大切taisetsuなna人hitoへhe