少すこし笑わらって街まちを眺ながめた
遥はるか記憶きおく
風かぜに吹ふかれて 髪かみが微かすかに頬ほおを撫なでる
遠回とおまわりして手てに入いれたのは 一ひとつの鍵かぎ
痛いたみは強つよさ 時間じかんは思おもい出でに変かわる時とき
扉とびらを開あけた
shine 朝日あさひがさす 僕ぼくが見みているのは未来みらい
fine 手てを差さし出だす君きみは 僕ぼくを照てらす光ひかり
雨あめに打うたれた冷ひえた体からだで寄よせ合あった夢ゆめ
夢見ゆめみる事ことも過あやまちのような気きがした宵よい
僕ぼくらに夜明よあけ
rise 朝日あさひ昇のぼる 伏ふせた目めをもう一度いちど上あげて
eyes 瞳ひとみ映うつす 君きみの核心かくしんを見みつめたい
shine 朝日あさひがさす 僕ぼくが見みているのは未来みらい
fine 手てを差さし出だす君きみは 僕ぼくを照てらす光ひかり
「一人ひとりきり」そう言いい捨すて困こまらせた
この両手りょうてに余あまるほど抱かかえて
fight 旅立たびだつ朝あさ あの日ひ背伸せのびしてた肩かたに
bright 小ちいさな手てを掛かけて 同おなじ空そら見上みあげた
shine 朝日あさひがさす 僕ぼくが見みているのは未来みらい
fine 手てを差さし出だす君きみは 僕ぼくを照てらす光ひかり
ray 君きみと歩あるく光ひかり ray この想おもいを歌うたおう
la lalalalalala lalala…
少sukoしshi笑waraってtte街machiをwo眺nagaめたmeta
遥haruかka記憶kioku
風kazeにni吹fuかれてkarete 髪kamiがga微kasuかにkani頬hooをwo撫naでるderu
遠回toomawaりしてrishite手teにni入iれたのはretanoha 一hitoつのtsuno鍵kagi
痛itaみはmiha強tsuyoさsa 時間jikanはha思omoいi出deにni変kaわるwaru時toki
扉tobiraをwo開aけたketa
shine 朝日asahiがさすgasasu 僕bokuがga見miているのはteirunoha未来mirai
fine 手teをwo差saしshi出daすsu君kimiはha 僕bokuをwo照teらすrasu光hikari
雨ameにni打uたれたtareta冷hiえたeta体karadaでde寄yoせse合aったtta夢yume
夢見yumemiるru事kotoもmo過ayamaちのようなchinoyouna気kiがしたgashita宵yoi
僕bokuらにrani夜明yoaけke
rise 朝日asahi昇noboるru 伏fuせたseta目meをもうwomou一度ichido上aげてgete
eyes 瞳hitomi映utsuすsu 君kimiのno核心kakushinをwo見miつめたいtsumetai
shine 朝日asahiがさすgasasu 僕bokuがga見miているのはteirunoha未来mirai
fine 手teをwo差saしshi出daすsu君kimiはha 僕bokuをwo照teらすrasu光hikari
「一人hitoriきりkiri」そうsou言iいi捨suてte困komaらせたraseta
このkono両手ryouteにni余amaるほどruhodo抱kakaえてete
fight 旅立tabidaつtsu朝asa あのano日hi背伸senoびしてたbishiteta肩kataにni
bright 小chiiさなsana手teをwo掛kaけてkete 同onaじji空sora見上miaげたgeta
shine 朝日asahiがさすgasasu 僕bokuがga見miているのはteirunoha未来mirai
fine 手teをwo差saしshi出daすsu君kimiはha 僕bokuをwo照teらすrasu光hikari
ray 君kimiとto歩aruくku光hikari ray このkono想omoいをiwo歌utaおうou
la lalalalalala lalala…