おまえの指ゆびのつめたさに
ふれてかなしいめぐり逢あい
おれがこんなにしたんだね
すまないすまない女おんなの身みには
どんなにながい冬ふゆだったろう
ちいさくなった肩かたをだき
雨あめをかばって 歩あるくみち
泣ないているのかうなだれて
どうしたどうしたふるえる肩かたが
そむいた愛あいをせめてるようだ
化粧けしょうなおす 手てかがみに
かえる笑顔えがおはいつのこと
おれがこんどは待まつばんだ
いいのさいいのさ憎にくさもきえて
しんからおれを許ゆるせる日ひまで
おまえのomaeno指yubiのつめたさにnotsumetasani
ふれてかなしいめぐりfuretekanashiimeguri逢aいi
おれがこんなにしたんだねoregakonnanishitandane
すまないすまないsumanaisumanai女onnaのno身miにはniha
どんなにながいdonnaninagai冬fuyuだったろうdattarou
ちいさくなったchiisakunatta肩kataをだきwodaki
雨ameをかばってwokabatte 歩aruくみちkumichi
泣naいているのかうなだれてiteirunokaunadarete
どうしたどうしたふるえるdoushitadoushitafurueru肩kataがga
そむいたsomuita愛aiをせめてるようだwosemeteruyouda
化粧kesyouなおすnaosu 手teかがみにkagamini
かえるkaeru笑顔egaoはいつのことhaitsunokoto
おれがこんどはoregakondoha待maつばんだtsubanda
いいのさいいのさiinosaiinosa憎nikuさもきえてsamokiete
しんからおれをshinkaraorewo許yuruせるseru日hiまでmade