杉良太郎の歌詞一覧

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よみ:すぎりょうたろう

杉良太郎の歌詞一覧

公開日:2014年12月4日 更新日:2024年9月5日

124 曲中 1-124 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

ああ人生に涙あり

杉良太郎

作詞: 山上路夫

作曲: 木下忠司

歌詞:人生 楽ありゃ苦もあるさ 涙のあとには 虹も出る 歩いてゆくんだ

おもいでの神戸

杉良太郎

作詞: 坂口照幸

作曲: 弦哲也

歌詞:この坂下りたら 海から風が吹く 神戸 元町 ここへ俺を呼ぶ

夢追い酒

杉良太郎

作詞: 星野栄一

作曲: 遠藤実

歌詞:悲しさまぎらす この酒を 誰が名付けた 夢追い酒と あなたなぜなぜ

ぼけたらあかん長生きしなはれ

杉良太郎

作詞: 天牛将富

作曲: 遠藤実

歌詞:年をとったら出しゃばらず 憎まれ口に泣きごとに 人のかげぐち愚痴いわず 他人のことは誉めなはれ 知ってることでも

つめたい指

杉良太郎

作詞: 黒木望

作曲: 遠藤実

歌詞:おまえの指のつめたさに ふれてかなしいめぐり逢い おれがこんなにしたんだね すまないすまない女の身には どんなにながい冬だったろう

港町・涙町・別れ町

杉良太郎

歌詞:港町 別れ町 未練に けむる町 明日は離れて

おまえとおれ

杉良太郎

作詞: 杉良太郎

作曲: 遠藤実

歌詞:そんなに好きじゃなかったんだよ 初めはさ それほど いい女でもないお前にさ どうかしてたよ

明日の詩

杉良太郎

作詞: いではく

作曲: 遠藤実

歌詞:たとえひと時の やすらぎでも あれば明日から 生きてゆけると つぶやいた

人生くれないに

杉良太郎

作詞: もず唱平

作曲: 弦哲也

歌詞:どぶ川にも花は咲く 浮き草にも夢がある 今日が昨日のつゞきでも もう少し もう少し生きてみろよ

すきま風

杉良太郎

作詞: いではく

作曲: 遠藤実

歌詞:人を愛して 人は心ひらき 傷ついて すきま風知るだろう いいさそれでも

江戸の黒豹

杉良太郎

作詞: いではく

作曲: 遠藤実

歌詞:乾いた街の 片隅で おまえは何を 探すのか 傷つき紅い

めぐり逢いふたたび

杉良太郎

作詞: なかにし礼

作曲: 浜圭介

歌詞:ききわけのない子だね この俺を責めないで 俺だってお前とはなれて 生きるつもりはないんだよ 置き去りにしたくない

望郷の唄

杉良太郎

作詞: もず唱平

作曲: 藤原蔵人

歌詞:まだ明け染めぬ 山河に向かい ただひとり手を振って 別れの挨拶をした

良太郎節

杉良太郎

作詞: いではく

作曲: 遠藤実

歌詞:さても満座の皆様へ ようこそおいで下さいました 高い所で 恐縮ですが 杉良節にのせまして

きずな

杉良太郎

作詞: いではく

作曲: 遠藤実

歌詞:あなたがいのちと 帰る背中に 泣きながら しがみつく いとしいおまえ

三度笠

杉良太郎

作詞: 藤田まさと

作曲: 遠藤実

歌詞:「泣くのは やめておくんなさいよ 泣くのが嫌さに笑って すごすはぐれの異三郎 他人が泣くのを見るのも

ブランデーグラス

杉良太郎

作詞: 山口洋子

作曲: 小谷充

歌詞:これでおよしよ そんなに強くないのに 酔えば酔うほど 淋しくなってしまう 涙ぐんで

ついて来るかい

杉良太郎

作詞: 遠藤実

作曲: 遠藤実

歌詞:ついて来るかい 何も聞かないで ついて来るかい 過去のある僕に 君を愛していればこそ

眠れ、俺の腕で

杉良太郎

歌詞:おまえが傷ついたら 血の涙を流すのは俺 愛の目覚めをくれた あどけないその瞳よ

燃える男

杉良太郎

作詞: 山下リラ

作曲: 遠藤実

歌詞:あしたの夜明けを 呼ぶために おれの生命は 燃えている 消えてなくなれ

君は人のために死ねるか

杉良太郎

作詞: 杉良太郎

作曲: 遠藤実

歌詞:昨日ひとりの男が死んだ 戦って戦って ひっそり死んだ あいつは何の取り柄もない 素寒貧な若ものだった

雨の物語

杉良太郎

作詞: なかにし礼

作曲: 浜圭介

歌詞:泣いてすがるお前を 道端に残して 車のドアをしめる 俺の冷たさよ 雨よ降れ残酷に

おれの道

杉良太郎

作詞: 杉良太郎

作曲: 安藤実親

歌詞:役者、役者というけれど 我が身を削って 回りを照らす 世話場の話に泣かされて 大向うまでも涙声

知床旅情

杉良太郎

作詞: 森繁久弥

作曲: 森繁久弥

歌詞:知床の岬に はまなすの 咲くころ 思い出しておくれ 俺たちの事を

男の花道

杉良太郎

作詞: 松井由利夫

作曲: 遠藤実

歌詞:紙のこよりじゃ 魚は釣れぬ 口で世間は 動かせぬ 人は真実だ

吉良の仁吉

杉良太郎

作詞: 萩原四朗

作曲: 山下五朗

歌詞:海道名物 数あれど 三河音頭に 打ち太鼓 ちょいと太田の

未練心

杉良太郎

作詞: 大地良

作曲: 大地良

歌詞:わずかなお酒 酔いにまかせて 焼きもちを 焼いたこと 赤い糸で

吉野に風が

杉良太郎

作詞: 小椋佳

作曲: 小椋佳

歌詞:他愛ない 諍いの 煩わしさを 逃げて 訪ねた

終着駅まで

杉良太郎

歌詞:何があなたに 見えますか 枯葉がひとひら 舞う秋に… 小さな駅から

神様への手紙

杉良太郎

作詞: 杉良太郎

作曲: 弦哲也

歌詞:私は神様に 手紙を書きました 世界のあちこちで 戦争が続いて 罪のない人々が亡くなり

女の意地

杉良太郎

作詞: 鈴木道明

作曲: 鈴木道明

歌詞:こんなに 別れが苦しいものなら 二度と恋など したくはないわ 忘れられない

昭和ブルース

杉良太郎

作詞: 山上路夫

作曲: 佐藤勝

歌詞:うまれた時が 悪いのか それとも俺が 悪いのか 何もしないで

花と蝶

杉良太郎

作詞: 川内康範

作曲: 彩木雅夫

歌詞:花が女か 男が蝶か 蝶のくちづけ うけながら 花が散るとき

風が吹くまま

杉良太郎

作詞: いではく

作曲: 遠藤実

歌詞:茜色に染まる 町並みつめていれば 明日はいいことありそうな 気がするだろう ひとり寝の

雪の宿

杉良太郎

作詞: いではく

作曲: 遠藤実

歌詞:軽い寝息の 横顔に 窓から差しこむ 雪あかり うすい氷を

永遠の愛

杉良太郎

歌詞:これが 倖せと 気付くまでは 幾度 過ち

北の女

杉良太郎

作詞: 池田充男

作曲: 伊藤雪彦

歌詞:白い氷柱で 死ぬことも できるといった 一途なおまえ うらみながらも

夜霧よ今夜も有難う

杉良太郎

歌詞:しのび会う恋を つつむ夜霧よ 知っているのか ふたりの仲を 晴れて会える

忘れられない日々

杉良太郎

作詞: 杉良太郎

作曲: 弦哲也

歌詞:夕日が沈むころ 海辺にたたずみ 遠くを見るのが 好きだと言ったら 君は優しく

石狩挽歌

杉良太郎

作詞: なかにし礼

作曲: 浜圭介

歌詞:海猫が鳴くから ニシンが来ると 赤い筒袖の ヤン衆がさわぐ 雪に埋もれた

おゆき

杉良太郎

作詞: 関根浩子

作曲: 弦哲也

歌詞:持って生まれた 運命まで 変えることなど 出来ないと 肩に置いた手

そして、神戸

杉良太郎

作詞: 千家和也

作曲: 浜圭介

歌詞:神戸 泣いて どうなるのか 捨てられた我身が みじめになるだけ

他人船

杉良太郎

作詞: 遠藤実

作曲: 遠藤実

歌詞:別れてくれと 云う前に 死ねよと云って ほしかった ああ

東京流れもの

杉良太郎

歌詞:流れ流れて 東京を そぞろ歩きは 軟派でも 心にゃ硬派の

星影のワルツ

杉良太郎

作詞: 白鳥園枝

作曲: 遠藤実

歌詞:別れることは つらいけど 仕方がないんだ 君のため 別れに

昔の名前で出ています

杉良太郎

作詞: 星野哲郎

作曲: 叶弦大

歌詞:京都にいるときゃ 忍と呼ばれたの 神戸じゃ渚と 名乗ったの 横浜の酒場に

近江八幡堀

杉良太郎

作詞: 松井由利夫

作曲: 遠藤実

歌詞:銭の重さと 涙の重さ 苦労 天秤 弥次郎兵エ

下北情歌

杉良太郎

作詞: 坂口照幸

作曲: 弦哲也

歌詞:山背が吠えて 雪をつれてくる 街屋根白く 沈む頃 この土地の

旅鴉半次郎 ふりむけば夕陽

杉良太郎

作詞: 保富康午

作曲: 遠藤実

歌詞:花がやさしい 小さな花が むごい きびしい 浮世の風も

花と龍

杉良太郎

作詞: もず唱平

作曲: 船村徹

歌詞:出船 入船 若松の ゴンゾ稼業の 道連れは

挽歌の街に雪が降る

杉良太郎

作詞: 坂口照幸

作曲: 弦哲也

歌詞:去年より 冷えるから 気がかりなのさ 冬が苦手の 寒がり屋

雪便り

杉良太郎

作詞: 織由之

作曲: 浜圭介

歌詞:初雪が山に降ったとの 君の便り 細文字便箋 ため息模様 隠す哀しさ

夫婦詩

杉良太郎

作詞: 大地良

作曲: 大地良

歌詞:今も昔も人はみな 一期一会と言いました 中でも夫婦の契りには 忘れてならない 命を結ぶ

恋石火

杉良太郎

作詞: 川内康範

作曲: 曽根幸明

歌詞:切りもせぬのに 血をふきあげる そんな恋には 二度とは逢えぬ そうだよいつかは

ぬくもり

杉良太郎

作詞: 橘由記

作曲: 堀内孝雄

歌詞:もう誰も愛さない もう何も信じない 心を固く閉じたまま ひとり闇におびえて おまえはふるえてた

飛翔

杉良太郎

作詞: 保富康午

作曲: 浜圭介

歌詞:肩にそっと置く手にも おまえは震えてた 傷ついた小鳥は 誰に射たれたのか

風暦

杉良太郎

作詞: 坂口照幸

作曲: 弦哲也

歌詞:生きていたなら いつかは負ける そのときおまえが いないとつらい たった一言

心くばり

杉良太郎

作詞: 阿久悠

作曲: 彩木雅夫

歌詞:秋には枯葉が舗道に ハラハラこぼれ落ちて 一日黄色く輝き 三日たてば色褪せ 永遠を信じた恋でも

花のふるさと

杉良太郎

作詞: 杉良太郎

作曲: 弦哲也

歌詞:桃の香り 紀の川に流れ ふるさとを 旅立つ俺に 友達のかもめが

世界の中で

杉良太郎

作詞: 杉良太郎

作曲: 弦哲也

歌詞:この広い世界の中で 私と同じ人間は 一人もいない どんなに似ていても 私は私だけ

粋な別れ

杉良太郎

歌詞:生命に終りがある 恋にも終りがくる 秋には枯葉が 小枝と別れ 夕べには太陽が

くちなしの花

杉良太郎

作詞: 水木かおる

作曲: 遠藤実

歌詞:いまでは指輪も まわるほど やせてやつれた おまえのうわさ くちなしの花の

二人でお酒を

杉良太郎

作詞: 山上路夫

作曲: 平尾昌晃

歌詞:うらみっこなしで 別れましょうね さらりと水に すべて流して 心配しないで

やすらぎ

杉良太郎

歌詞:あなたがその気なら しかたがないわねと おまえはうつむいて 静かに背をむけた 季節が変わって

北からの手紙

杉良太郎

作詞: なかにし礼

作曲: 弦哲也

歌詞:愛しながらも 言いだせず 好かれながらも 気がつかず 別れて

昭和残照

杉良太郎

作詞: 坂口照幸

作曲: 弦哲也

歌詞:いつか死んでも 名を残す それが男の 夢ではないか 昭和残照

人生劇場

杉良太郎

歌詞:やると思えば どこまでやるさ それが男の 魂じゃないか 義理がすたれば

平手造酒 大利根囃子

杉良太郎

作詞: 杉良太郎

作曲: 杉良太郎

歌詞:人のいく道 数あれど 好きで選んだ 剣の道 夜空に咲いた

まんまる音頭

杉良太郎

作詞: 杉良太郎

作曲: 杉良太郎

歌詞:(ソーレ ソレ ソレ ソレ ソレ)

無法松の一生(度胸千両入り)

杉良太郎

歌詞:小倉生まれで 玄海育ち 口も荒いが 気も荒い 無法一代

恋する女

杉良太郎

作詞: 大地良

作曲: 大地良

歌詞:殺し文句に 酔わされて 分かっていながら 負けた夜 女はどうして

そんな男達

杉良太郎

作詞: 大地良

作曲: 大地良

歌詞:ひとめ見れば幸せそうで よくよく見れば傷がある 若い頃には苦労して 人情話 涙する

はぐれ道

杉良太郎

作詞: 大地良

作曲: 大地良

歌詞:ふるさと遠く 都に向かい 真探して 体をはって 受けた傷跡

赤いハンカチ

杉良太郎

作詞: 萩原四朗

作曲: 上原賢六

歌詞:アカシヤの 花の下で あの娘が窃っと 瞼を拭いた 赤いハンカチよ

大好きふるさと

杉良太郎

作詞: 大地良

作曲: 大地良

歌詞:ふるさとの空はいつでも晴れて 長靴をはいた おじさんが ドライアイスの けむりあげ

北の旅人

杉良太郎

作詞: 山口洋子

作曲: 弦哲也

歌詞:たどりついたら 岬のはずれ 赤い灯が点く ぽつりとひとつ いまでもあなたを

お袋の涙

杉良太郎

歌詞:子供の頃 俺は淋しそな お袋の顔を見た 嵐がくると手を引いて あてのない道歩いてた

人生はバラード

杉良太郎

作詞: 杉良太郎

作曲: 堀内孝雄

歌詞:今、この幸せを 詩にして あなただけに そっと贈ります。

いいってことよ

杉良太郎

作詞: いではく

作曲: 遠藤実

歌詞:若気のいたりで 勇み足 心ならずも 傷つけた 二十才の頃の

飲もうぜ

杉良太郎

作詞: 津村泰彦

作曲: 津村泰彦

歌詞:かなしい男の寂しい歌が 聞こえて来るよな 街灯かり 全てを捨ててこそ 浮かぶ瀬もあると

道標

杉良太郎

作詞: 結城燎

作曲: 猪俣公章

歌詞:何を信じて 生きればいいと 問わず語りの夜もある この裏切りの うずまく中で

旅路

杉良太郎

作詞: もず唱平

作曲: 彩本雅夫

歌詞:誰が呼ぶのか誘うのか 時雨ふるわせ鳴る汽笛 二度と帰らぬ人を乗せ 夜汽車は走る

夢の中まで

杉良太郎

作詞: いではく

作曲: 遠藤実

歌詞:肩のうすさと ほつれ毛に おまえの苦労 のぞいたような 港の酒場

燃えよ剣

杉良太郎

作詞: 関沢新一

作曲: 市川昭介

歌詞:人は斬れても 空ゆく雲と 時の流れは 斬れはせぬ 万々承知の

夢追い広場

杉良太郎

作詞: 石川桃瑪

作曲: 弦哲也

歌詞:肩をたたかれ 振り向けば 木造校舎の 小学校 生まれ故郷は

ひとり旅

杉良太郎

作詞: 杉良太郎

作曲: 弦哲也

歌詞:旅に出て良かった 一人旅だから良かった 一人で行って良かった 足のむくまま 気の向くままに

気づいていた二人

杉良太郎

作詞: 杉良太郎

作曲: 弦哲也

歌詞:うすうす二人は気づいてた とっくに二人は気づいてた 二人で映画を見た帰り 夕陽に包まれ

バラ色のダンス

杉良太郎

作詞: 杉良太郎

作曲: 弦哲也

歌詞:この世界で 起きている 悲しい出来事を 知っていますか 耳を傾けたことが

男の人生

杉良太郎

作詞: 藤田まさと

作曲: 遠藤実

歌詞:泥をつかんで 歩こうと 傷を背負って 歩こうと 歩いた道に

霧の波止場

杉良太郎

作詞: 杉良太郎

作曲: 杉良太郎

歌詞:霧にけむる 港に立ち 口笛を吹けば はるか沖に むせぶような

「さくら吹雪」より 夫婦桜

杉良太郎

作詞: いではく

作曲: 遠藤実

歌詞:おまえを支えて おれは生きる おまえの助けで おれが生かされる ふたりの道が

下北の弥太郎 からっ風の子守唄

杉良太郎

作詞: 杉良太郎

作曲: 杉良太郎

歌詞:怒涛逆巻く 津軽の海に じょんがら吹雪が 唄になる 十三の砂山ナヤェ

たそがれの街角

杉良太郎

歌詞:暮れゆく街はセピア色 人の群れに華やいで 来るはずもない 君がいまにも 駈けて来そうな

街角に佇めば

杉良太郎

作詞: 小椋佳

作曲: 小椋佳

歌詞:街角に佇めば それは 舞台の幕間 憩う煙草は 永遠ならず

瞼の母

杉良太郎

歌詞:軒下三寸 借りうけまして 申し上げます おっ母さん たった一言

港のちぎれ雲

杉良太郎

作詞: 山口洋子

作曲: 弦哲也

歌詞:ふるさとを聞くな 生まれも育ちも かもめで飛んで 出船で去って 片手であばよ―――

夫婦抄

杉良太郎

作詞: 坂口照幸

作曲: 弦哲也

歌詞:あっという間の 人生なのか 春と思えば またの秋 俺とおまえの

業師一代

杉良太郎

作詞: 坂口照幸

作曲: 弦哲也

歌詞:なまじ半端の 学問など要らぬ 技は見て盗れ 真似て盗れ 起きて三尺

お前の背中

杉良太郎

作詞: 大地良

作曲: 大地良

歌詞:親も知らない 情けもしらぬ 闇にまぎれて 生きてきた そんなこの俺

恋しぐれ

杉良太郎

作詞: 大地良

作曲: 大地良

歌詞:古い女と 言われても 私はあなたに つくすだけ すみを流した

つばめのスーイスイ

杉良太郎

作詞: 大地良

作曲: 大地良

歌詞:つばめは来るか 今年も来るか 軒下に 巣を作ったのは いつの頃

矢立の杉

杉良太郎

作詞: 大地良

作曲: 大地良

歌詞:絹雨が降り 足が止まる 虹が出て まるで夢の中 目の前に

男よ

杉良太郎

作詞: 杉良太郎

作曲: 杉良太郎

歌詞:酒粕をなめて 酔ったふりする 寂しい男は 好きな女に好きとも言えぬ 蹴った空き缶

なやみ

杉良太郎

作詞: 久仁京介

作曲: 遠藤実

歌詞:左の腕が 今朝はしびれる お前の肩抱き ひと晩眠った 男のアパート

杉良太郎の君こそわが命

杉良太郎

作詞: 川内康範

作曲: 猪俣公章

歌詞:あなたをほんとは さがしてた 汚れ汚れて 傷ついて 死ぬまで逢えぬと

恋の町札幌

杉良太郎

歌詞:時計台の 下で逢って 私の恋は はじまりました だまってあなたに

俺のうた

杉良太郎

作詞: 杉良太郎

作曲: 杉良太郎

歌詞:辛い時には 拳をにぎり 天を睨んで 生きてきた 神戸で生まれて

花の下にて

杉良太郎

作詞: 小椋佳

作曲: 小椋佳

歌詞:人は誰でも 一人で生まれ 揺れ惑いして うごめくままに いずれ一人で

哀愁よ

杉良太郎

作詞: 岡田冨美子

作曲: 浜圭介

歌詞:酔えば夜風に昔が見える 忘れられないおまえが見える 男は女に夢を見て 女に夢を破られる…… ああ哀愁よ

杉良太郎

作詞: なかにし礼

作曲: 弦哲也

歌詞:あいつとも 別れた お前とも 別れる 数しれぬ

花一輪

杉良太郎

作詞: 松井由利夫

作曲: 遠藤実

歌詞:苦労をさせたね 泣かせたね 見てはだめよと 荒れた手を 袂でかくし

愛と泪

杉良太郎

作詞: いではく

作曲: 遠藤実

歌詞:運命に負けたわと 泪の置き手紙 おまえは いまごろ どうしてるだろう

人の心は限りなく

杉良太郎

作詞: 松本昭二

作曲: 杉良太郎

歌詞:冬には春を待つように 男も女もいま何かを待っている しあわせなのか夢なのか 人の心は限りなく たった一人を永遠に

冬牡丹

杉良太郎

作詞: 坂口照幸

作曲: 弦哲也

歌詞:むかしの女に今も詫びたい 男のせつなさくすぶる夜更け 夢を持たせて引きずるなんて 許されないこと 男には

異三郎のバラード

杉良太郎

作詞: 神坂薫

作曲: 今井茉至

歌詞:胸にくいこむ 夜の風 あの娘の涙で ぬれている 見せてやりたい

一心太助

杉良太郎

歌詞:「やい やい やい やい 無理が通って道理が引っ込むような

さむらい追分

杉良太郎

作詞: 遠藤実

作曲: 遠藤実

歌詞:渡り鳥どこへ 流れて行った 俺もひとりの 侍やくざ 寄るな

涙の河

杉良太郎

歌詞:夕日の街にたたずむ女よ 枯葉に吹かれ哀しくゆれる 涙の河を渡ってきたのか 愛する人と別れて来たのか

ありがとうの詩

杉良太郎

作詞: 杉良太郎

作曲: 弦哲也

歌詞:私は手元に 置いているノートに 「ありがとう」の言葉が 書けるようになりました いつもいっぱい

愛の一滴

杉良太郎

作詞: 杉良太郎

作曲: 弦哲也

歌詞:こんな綺麗な青空の中から 突き刺すような冷たい雨 ずぶ濡れになった身体も 心の中は乾いてて 暗闇の中に君はたたずむ

俺は問題無ノ介

杉良太郎

作詞: 杉良太郎

作曲: 弦哲也

歌詞:人の住むとこ 鬼が住む 何がどうして こうなったのか 悪い奴らが多すぎる

流離

杉良太郎

作詞: もず唱平

作曲: 弦哲也

歌詞:俄か雨のようにカラッ風のように 人生は何も語らずに通り過ぎて行くのか 流離うこの身なぜ染める 茜雲

ハートの詩が聴こえるか

杉良太郎

作詞: 橘由記

作曲: 堀内孝雄

歌詞:人恋しさに凍える夜は とびきり甘いバラードがいい おまえのいない冷たい部屋で ひとりつまびく壊れたピアノ

江戸の夜明け

杉良太郎

作詞: 川内康範

作曲: 曽根康明

歌詞:明日があるよで ないよな運命 恋も人情も 世間の外で 赤い夕陽を背に浴びながら

杉 良太郎(すぎ りょうたろう、1944年(昭和19年)8月14日 - )は、日本の俳優、歌手、元財団法人日本・ベトナム文化友好協会理事長。 法務省特別矯正監、外務省日本ベトナム特別大使、ベトナム社会主義共和国ベトナム日本特別大使、厚生労働省肝炎総合対策推進国民運動特別参与、ハワイ州ホノルル市名誉市長、シンガポール日本文化協会名誉会長、麻薬追放協会会長などの肩書を持つ。 本名は、山田 勝啓(やまだ かつひろ)。兵庫県神戸市長田区宮川町出身(父親は兵庫県三原郡三原町(現:南あわじ市)出身。母親は鹿児島県徳之島出身)。神戸市立長田小学校、神戸市立西代中学校出身。高浜海員学校(現在は移転・改組の上、国立清水海上技術短期大学校)中退。 現在の夫人は、演歌歌手の伍代夏子。息子の俳優山田純大は、先妻との間の子。また巣立った子も含め今までに100人以上のベトナムの子の里親となる。 特技は合気道、段位は養神館合気道5段。栄典・表彰歴としては緑綬褒章受章、紫綬褒章受章、平成28年度文化功労者など。 wikipedia