杉良太郎の歌詞一覧

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よみ:すぎりょうたろう

杉良太郎の歌詞一覧

公開日:2014年12月4日 更新日:2025年4月15日

124 曲中 1-124 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

すきま風

杉良太郎

作詞: いではく

作曲: 遠藤実

人を愛して 人は心ひらき 傷ついて すきま風知るだろう いいさそれでも

ああ人生に涙あり

杉良太郎

作詞: 山上路夫

作曲: 木下忠司

人生 楽ありゃ苦もあるさ 涙のあとには 虹も出る 歩いてゆくんだ

君は人のために死ねるか

杉良太郎

作詞: 杉良太郎

作曲: 遠藤実

昨日ひとりの男が死んだ 戦って戦って ひっそり死んだ あいつは何の取り柄もない 素寒貧な若ものだった

北の旅人

杉良太郎

作詞: 山口洋子

作曲: 弦哲也

たどりついたら 岬のはずれ 赤い灯が点く ぽつりとひとつ いまでもあなたを

明日の詩

杉良太郎

作詞: いではく

作曲: 遠藤実

たとえひと時の やすらぎでも あれば明日から 生きてゆけると つぶやいた

なやみ

杉良太郎

作詞: 久仁京介

作曲: 遠藤実

左の腕が 今朝はしびれる お前の肩抱き ひと晩眠った 男のアパート

ぼけたらあかん長生きしなはれ

杉良太郎

作詞: 天牛将富

作曲: 遠藤実

年をとったら出しゃばらず 憎まれ口に泣きごとに 人のかげぐち愚痴いわず 他人のことは誉めなはれ 知ってることでも

おもいでの神戸

杉良太郎

作詞: 坂口照幸

作曲: 弦哲也

この坂下りたら 海から風が吹く 神戸 元町 ここへ俺を呼ぶ

江戸の黒豹

杉良太郎

作詞: いではく

作曲: 遠藤実

乾いた街の 片隅で おまえは何を 探すのか 傷つき紅い

江戸の夜明け

杉良太郎

作詞: 川内康範

作曲: 曽根康明

明日があるよで ないよな運命 恋も人情も 世間の外で 赤い夕陽を背に浴びながら

はぐれ道

杉良太郎

作詞: 大地良

作曲: 大地良

ふるさと遠く 都に向かい 真探して 体をはって 受けた傷跡

吉良の仁吉

杉良太郎

作詞: 萩原四朗

作曲: 山下五朗

海道名物 数あれど 三河音頭に 打ち太鼓 ちょいと太田の

良太郎節

杉良太郎

作詞: いではく

作曲: 遠藤実

さても満座の皆様へ ようこそおいで下さいました 高い所で 恐縮ですが 杉良節にのせまして

燃える男

杉良太郎

作詞: 山下リラ

作曲: 遠藤実

あしたの夜明けを 呼ぶために おれの生命は 燃えている 消えてなくなれ

雪の宿

杉良太郎

作詞: いではく

作曲: 遠藤実

軽い寝息の 横顔に 窓から差しこむ 雪あかり うすい氷を

一心太助

杉良太郎

「やい やい やい やい 無理が通って道理が引っ込むような

そして、神戸

杉良太郎

作詞: 千家和也

作曲: 浜圭介

神戸 泣いて どうなるのか 捨てられた我身が みじめになるだけ

男の人生

杉良太郎

作詞: 藤田まさと

作曲: 遠藤実

泥をつかんで 歩こうと 傷を背負って 歩こうと 歩いた道に

お前の背中

杉良太郎

作詞: 大地良

作曲: 大地良

親も知らない 情けもしらぬ 闇にまぎれて 生きてきた そんなこの俺

矢立の杉

杉良太郎

作詞: 大地良

作曲: 大地良

絹雨が降り 足が止まる 虹が出て まるで夢の中 目の前に

石狩挽歌

杉良太郎

作詞: なかにし礼

作曲: 浜圭介

海猫が鳴くから ニシンが来ると 赤い筒袖の ヤン衆がさわぐ 雪に埋もれた

バラ色のダンス

杉良太郎

作詞: 杉良太郎

作曲: 弦哲也

この世界で 起きている 悲しい出来事を 知っていますか 耳を傾けたことが

瞼の母

杉良太郎

軒下三寸 借りうけまして 申し上げます おっ母さん たった一言

まんまる音頭

杉良太郎

作詞: 杉良太郎

作曲: 杉良太郎

(ソーレ ソレ ソレ ソレ ソレ)

港町・涙町・別れ町

杉良太郎

港町 別れ町 未練に けむる町 明日は離れて

三度笠

杉良太郎

作詞: 藤田まさと

作曲: 遠藤実

「泣くのは やめておくんなさいよ 泣くのが嫌さに笑って すごすはぐれの異三郎 他人が泣くのを見るのも

忘れられない日々

杉良太郎

作詞: 杉良太郎

作曲: 弦哲也

夕日が沈むころ 海辺にたたずみ 遠くを見るのが 好きだと言ったら 君は優しく

男の花道

杉良太郎

作詞: 松井由利夫

作曲: 遠藤実

紙のこよりじゃ 魚は釣れぬ 口で世間は 動かせぬ 人は真実だ

おまえとおれ

杉良太郎

作詞: 杉良太郎

作曲: 遠藤実

そんなに好きじゃなかったんだよ 初めはさ それほど いい女でもないお前にさ どうかしてたよ

恋の町札幌

杉良太郎

時計台の 下で逢って 私の恋は はじまりました だまってあなたに

流離

杉良太郎

作詞: もず唱平

作曲: 弦哲也

俄か雨のようにカラッ風のように 人生は何も語らずに通り過ぎて行くのか 流離うこの身なぜ染める 茜雲

異三郎のバラード

杉良太郎

作詞: 神坂薫

作曲: 今井茉至

胸にくいこむ 夜の風 あの娘の涙で ぬれている 見せてやりたい

ついて来るかい

杉良太郎

作詞: 遠藤実

作曲: 遠藤実

ついて来るかい 何も聞かないで ついて来るかい 過去のある僕に 君を愛していればこそ

昭和残照

杉良太郎

作詞: 坂口照幸

作曲: 弦哲也

いつか死んでも 名を残す それが男の 夢ではないか 昭和残照

人生くれないに

杉良太郎

作詞: もず唱平

作曲: 弦哲也

どぶ川にも花は咲く 浮き草にも夢がある 今日が昨日のつゞきでも もう少し もう少し生きてみろよ

眠れ、俺の腕で

杉良太郎

おまえが傷ついたら 血の涙を流すのは俺 愛の目覚めをくれた あどけないその瞳よ

道標

杉良太郎

作詞: 結城燎

作曲: 猪俣公章

何を信じて 生きればいいと 問わず語りの夜もある この裏切りの うずまく中で

ひとり旅

杉良太郎

作詞: 杉良太郎

作曲: 弦哲也

旅に出て良かった 一人旅だから良かった 一人で行って良かった 足のむくまま 気の向くままに

東京流れもの

杉良太郎

流れ流れて 東京を そぞろ歩きは 軟派でも 心にゃ硬派の

やすらぎ

杉良太郎

あなたがその気なら しかたがないわねと おまえはうつむいて 静かに背をむけた 季節が変わって

終着駅まで

杉良太郎

何があなたに 見えますか 枯葉がひとひら 舞う秋に… 小さな駅から

永遠の愛

杉良太郎

これが 倖せと 気付くまでは 幾度 過ち

燃えよ剣

杉良太郎

作詞: 関沢新一

作曲: 市川昭介

人は斬れても 空ゆく雲と 時の流れは 斬れはせぬ 万々承知の

ありがとうの詩

杉良太郎

作詞: 杉良太郎

作曲: 弦哲也

編曲: 渡辺俊幸

私は手元に 置いているノートに 「ありがとう」の言葉が 書けるようになりました いつもいっぱい

粋な別れ

杉良太郎

生命に終りがある 恋にも終りがくる 秋には枯葉が 小枝と別れ 夕べには太陽が

女の意地

杉良太郎

作詞: 鈴木道明

作曲: 鈴木道明

こんなに 別れが苦しいものなら 二度と恋など したくはないわ 忘れられない

二人でお酒を

杉良太郎

作詞: 山上路夫

作曲: 平尾昌晃

うらみっこなしで 別れましょうね さらりと水に すべて流して 心配しないで

夢追い酒

杉良太郎

作詞: 星野栄一

作曲: 遠藤実

悲しさまぎらす この酒を 誰が名付けた 夢追い酒と あなたなぜなぜ

霧の波止場

杉良太郎

作詞: 杉良太郎

作曲: 杉良太郎

霧にけむる 港に立ち 口笛を吹けば はるか沖に むせぶような

「さくら吹雪」より 夫婦桜

杉良太郎

作詞: いではく

作曲: 遠藤実

おまえを支えて おれは生きる おまえの助けで おれが生かされる ふたりの道が

下北情歌

杉良太郎

作詞: 坂口照幸

作曲: 弦哲也

山背が吠えて 雪をつれてくる 街屋根白く 沈む頃 この土地の

たそがれの街角

杉良太郎

暮れゆく街はセピア色 人の群れに華やいで 来るはずもない 君がいまにも 駈けて来そうな

挽歌の街に雪が降る

杉良太郎

作詞: 坂口照幸

作曲: 弦哲也

去年より 冷えるから 気がかりなのさ 冬が苦手の 寒がり屋

街角に佇めば

杉良太郎

作詞: 小椋佳

作曲: 小椋佳

街角に佇めば それは 舞台の幕間 憩う煙草は 永遠ならず

港のちぎれ雲

杉良太郎

作詞: 山口洋子

作曲: 弦哲也

ふるさとを聞くな 生まれも育ちも かもめで飛んで 出船で去って 片手であばよ―――

無法松の一生(度胸千両入り)

杉良太郎

小倉生まれで 玄海育ち 口も荒いが 気も荒い 無法一代

雪便り

杉良太郎

作詞: 織由之

作曲: 浜圭介

初雪が山に降ったとの 君の便り 細文字便箋 ため息模様 隠す哀しさ

恋する女

杉良太郎

作詞: 大地良

作曲: 大地良

殺し文句に 酔わされて 分かっていながら 負けた夜 女はどうして

大好きふるさと

杉良太郎

作詞: 大地良

作曲: 大地良

ふるさとの空はいつでも晴れて 長靴をはいた おじさんが ドライアイスの けむりあげ

ブランデーグラス

杉良太郎

作詞: 山口洋子

作曲: 小谷充

これでおよしよ そんなに強くないのに 酔えば酔うほど 淋しくなってしまう 涙ぐんで

恋石火

杉良太郎

作詞: 川内康範

作曲: 曽根幸明

切りもせぬのに 血をふきあげる そんな恋には 二度とは逢えぬ そうだよいつかは

杉良太郎の君こそわが命

杉良太郎

作詞: 川内康範

作曲: 猪俣公章

あなたをほんとは さがしてた 汚れ汚れて 傷ついて 死ぬまで逢えぬと

風が吹くまま

杉良太郎

作詞: いではく

作曲: 遠藤実

茜色に染まる 町並みつめていれば 明日はいいことありそうな 気がするだろう ひとり寝の

おれの道

杉良太郎

作詞: 杉良太郎

作曲: 安藤実親

役者、役者というけれど 我が身を削って 回りを照らす 世話場の話に泣かされて 大向うまでも涙声

ぬくもり

杉良太郎

作詞: 橘由記

作曲: 堀内孝雄

もう誰も愛さない もう何も信じない 心を固く閉じたまま ひとり闇におびえて おまえはふるえてた

飛翔

杉良太郎

作詞: 保富康午

作曲: 浜圭介

肩にそっと置く手にも おまえは震えてた 傷ついた小鳥は 誰に射たれたのか

花一輪

杉良太郎

作詞: 松井由利夫

作曲: 遠藤実

苦労をさせたね 泣かせたね 見てはだめよと 荒れた手を 袂でかくし

飲もうぜ

杉良太郎

作詞: 津村泰彦

作曲: 津村泰彦

かなしい男の寂しい歌が 聞こえて来るよな 街灯かり 全てを捨ててこそ 浮かぶ瀬もあると

人の心は限りなく

杉良太郎

作詞: 松本昭二

作曲: 杉良太郎

冬には春を待つように 男も女もいま何かを待っている しあわせなのか夢なのか 人の心は限りなく たった一人を永遠に

北の女

杉良太郎

作詞: 池田充男

作曲: 伊藤雪彦

白い氷柱で 死ぬことも できるといった 一途なおまえ うらみながらも

旅路

杉良太郎

作詞: もず唱平

作曲: 彩本雅夫

誰が呼ぶのか誘うのか 時雨ふるわせ鳴る汽笛 二度と帰らぬ人を乗せ 夜汽車は走る

夢の中まで

杉良太郎

作詞: いではく

作曲: 遠藤実

肩のうすさと ほつれ毛に おまえの苦労 のぞいたような 港の酒場

涙の河

杉良太郎

夕日の街にたたずむ女よ 枯葉に吹かれ哀しくゆれる 涙の河を渡ってきたのか 愛する人と別れて来たのか

望郷の唄

杉良太郎

作詞: もず唱平

作曲: 藤原蔵人

まだ明け染めぬ 山河に向かい ただひとり手を振って 別れの挨拶をした

世界の中で

杉良太郎

作詞: 杉良太郎

作曲: 弦哲也

編曲: 渡辺俊幸

この広い世界の中で 私と同じ人間は 一人もいない どんなに似ていても 私は私だけ

俺は問題無ノ介

杉良太郎

作詞: 杉良太郎

作曲: 弦哲也

人の住むとこ 鬼が住む 何がどうして こうなったのか 悪い奴らが多すぎる

夜霧よ今夜も有難う

杉良太郎

しのび会う恋を つつむ夜霧よ 知っているのか ふたりの仲を 晴れて会える

おゆき

杉良太郎

作詞: 関根浩子

作曲: 弦哲也

持って生まれた 運命まで 変えることなど 出来ないと 肩に置いた手

くちなしの花

杉良太郎

作詞: 水木かおる

作曲: 遠藤実

いまでは指輪も まわるほど やせてやつれた おまえのうわさ くちなしの花の

他人船

杉良太郎

作詞: 遠藤実

作曲: 遠藤実

別れてくれと 云う前に 死ねよと云って ほしかった ああ

星影のワルツ

杉良太郎

作詞: 白鳥園枝

作曲: 遠藤実

別れることは つらいけど 仕方がないんだ 君のため 別れに

昔の名前で出ています

杉良太郎

作詞: 星野哲郎

作曲: 叶弦大

京都にいるときゃ 忍と呼ばれたの 神戸じゃ渚と 名乗ったの 横浜の酒場に

近江八幡堀

杉良太郎

作詞: 松井由利夫

作曲: 遠藤実

銭の重さと 涙の重さ 苦労 天秤 弥次郎兵エ

下北の弥太郎 からっ風の子守唄

杉良太郎

作詞: 杉良太郎

作曲: 杉良太郎

怒涛逆巻く 津軽の海に じょんがら吹雪が 唄になる 十三の砂山ナヤェ

人生劇場

杉良太郎

やると思えば どこまでやるさ それが男の 魂じゃないか 義理がすたれば

旅鴉半次郎 ふりむけば夕陽

杉良太郎

作詞: 保富康午

作曲: 遠藤実

花がやさしい 小さな花が むごい きびしい 浮世の風も

花と龍

杉良太郎

作詞: もず唱平

作曲: 船村徹

出船 入船 若松の ゴンゾ稼業の 道連れは

平手造酒 大利根囃子

杉良太郎

作詞: 杉良太郎

作曲: 杉良太郎

人のいく道 数あれど 好きで選んだ 剣の道 夜空に咲いた

夫婦抄

杉良太郎

作詞: 坂口照幸

作曲: 弦哲也

あっという間の 人生なのか 春と思えば またの秋 俺とおまえの

業師一代

杉良太郎

作詞: 坂口照幸

作曲: 弦哲也

なまじ半端の 学問など要らぬ 技は見て盗れ 真似て盗れ 起きて三尺

恋しぐれ

杉良太郎

作詞: 大地良

作曲: 大地良

古い女と 言われても 私はあなたに つくすだけ すみを流した

そんな男達

杉良太郎

作詞: 大地良

作曲: 大地良

ひとめ見れば幸せそうで よくよく見れば傷がある 若い頃には苦労して 人情話 涙する

つばめのスーイスイ

杉良太郎

作詞: 大地良

作曲: 大地良

つばめは来るか 今年も来るか 軒下に 巣を作ったのは いつの頃

夫婦詩

杉良太郎

作詞: 大地良

作曲: 大地良

今も昔も人はみな 一期一会と言いました 中でも夫婦の契りには 忘れてならない 命を結ぶ

赤いハンカチ

杉良太郎

作詞: 萩原四朗

作曲: 上原賢六

アカシヤの 花の下で あの娘が窃っと 瞼を拭いた 赤いハンカチよ

吉野に風が

杉良太郎

作詞: 小椋佳

作曲: 小椋佳

他愛ない 諍いの 煩わしさを 逃げて 訪ねた

俺のうた

杉良太郎

作詞: 杉良太郎

作曲: 杉良太郎

辛い時には 拳をにぎり 天を睨んで 生きてきた 神戸で生まれて

人生はバラード

杉良太郎

作詞: 杉良太郎

作曲: 堀内孝雄

今、この幸せを 詩にして あなただけに そっと贈ります。

花の下にて

杉良太郎

作詞: 小椋佳

作曲: 小椋佳

人は誰でも 一人で生まれ 揺れ惑いして うごめくままに いずれ一人で

風暦

杉良太郎

作詞: 坂口照幸

作曲: 弦哲也

生きていたなら いつかは負ける そのときおまえが いないとつらい たった一言

めぐり逢いふたたび

杉良太郎

作詞: なかにし礼

作曲: 浜圭介

ききわけのない子だね この俺を責めないで 俺だってお前とはなれて 生きるつもりはないんだよ 置き去りにしたくない

きずな

杉良太郎

作詞: いではく

作曲: 遠藤実

あなたがいのちと 帰る背中に 泣きながら しがみつく いとしいおまえ

つめたい指

杉良太郎

作詞: 黒木望

作曲: 遠藤実

おまえの指のつめたさに ふれてかなしいめぐり逢い おれがこんなにしたんだね すまないすまない女の身には どんなにながい冬だったろう

心くばり

杉良太郎

作詞: 阿久悠

作曲: 彩木雅夫

秋には枯葉が舗道に ハラハラこぼれ落ちて 一日黄色く輝き 三日たてば色褪せ 永遠を信じた恋でも

冬牡丹

杉良太郎

作詞: 坂口照幸

作曲: 弦哲也

むかしの女に今も詫びたい 男のせつなさくすぶる夜更け 夢を持たせて引きずるなんて 許されないこと 男には

ハートの詩が聴こえるか

杉良太郎

作詞: 橘由記

作曲: 堀内孝雄

人恋しさに凍える夜は とびきり甘いバラードがいい おまえのいない冷たい部屋で ひとりつまびく壊れたピアノ

花のふるさと

杉良太郎

作詞: 杉良太郎

作曲: 弦哲也

編曲: 西村真吾

桃の香り 紀の川に流れ ふるさとを 旅立つ俺に 友達のかもめが

夢追い広場

杉良太郎

作詞: 石川桃瑪

作曲: 弦哲也

編曲: 西村真吾

肩をたたかれ 振り向けば 木造校舎の 小学校 生まれ故郷は

愛の一滴

杉良太郎

作詞: 杉良太郎

作曲: 弦哲也

こんな綺麗な青空の中から 突き刺すような冷たい雨 ずぶ濡れになった身体も 心の中は乾いてて 暗闇の中に君はたたずむ

気づいていた二人

杉良太郎

作詞: 杉良太郎

作曲: 弦哲也

うすうす二人は気づいてた とっくに二人は気づいてた 二人で映画を見た帰り 夕陽に包まれ

神様への手紙

杉良太郎

作詞: 杉良太郎

作曲: 弦哲也

私は神様に 手紙を書きました 世界のあちこちで 戦争が続いて 罪のない人々が亡くなり

昭和ブルース

杉良太郎

作詞: 山上路夫

作曲: 佐藤勝

うまれた時が 悪いのか それとも俺が 悪いのか 何もしないで

知床旅情

杉良太郎

作詞: 森繁久弥

作曲: 森繁久弥

知床の岬に はまなすの 咲くころ 思い出しておくれ 俺たちの事を

花と蝶

杉良太郎

作詞: 川内康範

作曲: 彩木雅夫

花が女か 男が蝶か 蝶のくちづけ うけながら 花が散るとき

北からの手紙

杉良太郎

作詞: なかにし礼

作曲: 弦哲也

愛しながらも 言いだせず 好かれながらも 気がつかず 別れて

未練心

杉良太郎

作詞: 大地良

作曲: 大地良

わずかなお酒 酔いにまかせて 焼きもちを 焼いたこと 赤い糸で

男よ

杉良太郎

作詞: 杉良太郎

作曲: 杉良太郎

酒粕をなめて 酔ったふりする 寂しい男は 好きな女に好きとも言えぬ 蹴った空き缶

お袋の涙

杉良太郎

子供の頃 俺は淋しそな お袋の顔を見た 嵐がくると手を引いて あてのない道歩いてた

いいってことよ

杉良太郎

作詞: いではく

作曲: 遠藤実

若気のいたりで 勇み足 心ならずも 傷つけた 二十才の頃の

哀愁よ

杉良太郎

作詞: 岡田冨美子

作曲: 浜圭介

酔えば夜風に昔が見える 忘れられないおまえが見える 男は女に夢を見て 女に夢を破られる…… ああ哀愁よ

雨の物語

杉良太郎

作詞: なかにし礼

作曲: 浜圭介

泣いてすがるお前を 道端に残して 車のドアをしめる 俺の冷たさよ 雨よ降れ残酷に

杉良太郎

作詞: なかにし礼

作曲: 弦哲也

あいつとも 別れた お前とも 別れる 数しれぬ

愛と泪

杉良太郎

作詞: いではく

作曲: 遠藤実

運命に負けたわと 泪の置き手紙 おまえは いまごろ どうしてるだろう

さむらい追分

杉良太郎

作詞: 遠藤実

作曲: 遠藤実

渡り鳥どこへ 流れて行った 俺もひとりの 侍やくざ 寄るな

杉 良太郎(すぎ りょうたろう、1944年(昭和19年)8月14日 - )は、日本の俳優、歌手、元財団法人日本・ベトナム文化友好協会理事長。 法務省特別矯正監、外務省日本ベトナム特別大使、ベトナム社会主義共和国ベトナム日本特別大使、厚生労働省肝炎総合対策推進国民運動特別参与、ハワイ州ホノルル市名誉市長、シンガポール日本文化協会名誉会長、麻薬追放協会会長などの肩書を持つ。 本名は、山田 勝啓(やまだ かつひろ)。兵庫県神戸市長田区宮川町出身(父親は兵庫県三原郡三原町(現:南あわじ市)出身。母親は鹿児島県徳之島出身)。神戸市立長田小学校、神戸市立西代中学校出身。高浜海員学校(現在は移転・改組の上、国立清水海上技術短期大学校)中退。 現在の夫人は、演歌歌手の伍代夏子。息子の俳優山田純大は、先妻との間の子。また巣立った子も含め今までに100人以上のベトナムの子の里親となる。 特技は合気道、段位は養神館合気道5段。栄典・表彰歴としては緑綬褒章受章、紫綬褒章受章、平成28年度文化功労者など。 wikipedia