振ふり向むいてみても
何なんにも見みえない
どのくらい歩あるいたのでしょう
独ひとりぼっち
あなたの手て 振ふりほどいて
「さよなら」告つげたあの夜よる
無防備むぼうびな子供こどもだった
あなたのその翼つばさに守まもられてきた事ことを
今頃いまごろに気付きづくなんて 愚おろかな事こと
信しんじていたのよ
私わたしならきっと
どんなにつらい事ことだって
できるんだと
独ひとりでは生いきられない
現実げんじつ知しったあの夜よる
「ごめんね」と伝つたえたくて…
あなたのあの勇気ゆうきに支ささえられていた事こと
今いまになり気付きづいたって 愚おろかな事こと
あなたのその翼つばさに包つつまれていた事ことを
これからも忘わすれないよ 感謝かんしゃしてる
振fuりri向muいてみてもitemitemo
何nanにもnimo見miえないenai
どのくらいdonokurai歩aruいたのでしょうitanodesyou
独hitoりぼっちribotchi
あなたのanatano手te 振fuりほどいてrihodoite
「さよならsayonara」告tsuげたあのgetaano夜yoru
無防備muboubiなna子供kodomoだったdatta
あなたのそのanatanosono翼tsubasaにni守mamoられてきたraretekita事kotoをwo
今頃imagoroにni気付kiduくなんてkunante 愚oroかなkana事koto
信shinじていたのよjiteitanoyo
私watashiならきっとnarakitto
どんなにつらいdonnanitsurai事kotoだってdatte
できるんだとdekirundato
独hitoりではrideha生iきられないkirarenai
現実genjitsu知shiったあのttaano夜yoru
「ごめんねgomenne」とto伝tsutaえたくてetakute…
あなたのあのanatanoano勇気yuukiにni支sasaえられていたerareteita事koto
今imaになりninari気付kiduいたってitatte 愚oroかなkana事koto
あなたのそのanatanosono翼tsubasaにni包tsutsuまれていたmareteita事kotoをwo
これからもkorekaramo忘wasuれないよrenaiyo 感謝kansyaしてるshiteru