泣なきはしないさ 泣なかないさ
花はなは咲さいてもやがて散ちる
恋こいの生命いのちは短みじかいものよ
顔かおを反向そむけて歩あるくのは
街まちの灯あかりが まぶしいからさ
泣なきはしないさ 泣なかないさ
夜よるの屋台やたいのコップ酒ざけ
持もったこの手てが ふるえていても
涙なみだこらえるためじゃない
ちょっと寒気さむけが するからなのさ
泣なきはしないさ 泣なかないさ
誰だれが泣ないたりするものか
俺おれの頬ほっぺた一筋ひとすじつたう
これが涙なみだであったとて
別わかれつらさの 涙なみだじゃないさ
泣naきはしないさkihashinaisa 泣naかないさkanaisa
花hanaはha咲saいてもやがてitemoyagate散chiるru
恋koiのno生命inochiはha短mijikaいものよimonoyo
顔kaoをwo反向somuけてkete歩aruくのはkunoha
街machiのno灯akaりがriga まぶしいからさmabushiikarasa
泣naきはしないさkihashinaisa 泣naかないさkanaisa
夜yoruのno屋台yataiのnoコップkoppu酒zake
持moったこのttakono手teがga ふるえていてもfurueteitemo
涙namidaこらえるためじゃないkoraerutamejanai
ちょっとchotto寒気samukeがga するからなのさsurukarananosa
泣naきはしないさkihashinaisa 泣naかないさkanaisa
誰dareがga泣naいたりするものかitarisurumonoka
俺oreのno頬hoxtuぺたpeta一筋hitosujiつたうtsutau
これがkorega涙namidaであったとてdeattatote
別wakaれつらさのretsurasano 涙namidaじゃないさjanaisa