きみの笑顔えがおに間まに合あうかな
舞まい落おちる雪ゆきは砂時計すなどけい
二年前にねんまえもこんな風ふうに駅えきから走はしった
すれ違ちがってく恋人こいびとたちが
着飾きかざった街まちを照てらすけれど
この世界せかいの誰だれよりもぼくらの方ほうが幸しあわせだよ
ねえもっと仕掛しかけてよ
その仕草何しぐさなにもかもが
きみのぼくへの贈おくり物もの
独ひとり占じめ(いつだって)していたいから
「遅おくれそうなんだ」ってトークしてみる(まってるね)
きみのメッセージにドアがあるよ
その気持きもち開あけるカギは
ぼくだけ持もっていたい
冬ふゆの街まちにはイルミネーション(きれいだね)
今日きょうはふたりで見みる約束やくそく
ため息いきで消きえてゆくよ
そして胸むねにきみがいる
ねえもっと仕掛しかけてよ
その仕草何しぐさなにもかもが
きみのぼくへの贈おくり物もの
独ひとり占じめいつだってしていたい
抱だきしめたら「許ゆるせない」って
「ごめんね」もまだ言いい終おわらないのに
無邪気むじゃきな笑顔えがおに負まけてしまう
だからもっと抱だきしめるから
ねえずっとそばにいるよ
心こころまであたためるよ
ねえもっと夢ゆめを見みせて
そのすべて叶かなえたいよ
ぼくのきみへの贈おくり物もの
独ひとり占じめ(いつだって)してほしいから
ねえもっと
独ひとり占じめ(いつだって)していたいから
きみのkimino笑顔egaoにni間maにni合aうかなukana
舞maいi落oちるchiru雪yukiはha砂時計sunadokei
二年前ninenmaeもこんなmokonna風fuuにni駅ekiからkara走hashiったtta
すれsure違chigaってくtteku恋人koibitoたちがtachiga
着飾kikazaったtta街machiをwo照teらすけれどrasukeredo
このkono世界sekaiのno誰dareよりもぼくらのyorimobokurano方houがga幸shiawaせだよsedayo
ねえもっとneemotto仕掛shikaけてよketeyo
そのsono仕草何shigusananiもかもがmokamoga
きみのぼくへのkiminobokuheno贈okuりri物mono
独hitoりri占jiめme(いつだってitsudatte)していたいからshiteitaikara
「遅okuれそうなんだresounanda」ってtteトtoークkuしてみるshitemiru(まってるねmatterune)
きみのkiminoメッセmesseージjiにniドアdoaがあるよgaaruyo
そのsono気持kimoちchi開aけるkeruカギkagiはha
ぼくだけbokudake持moっていたいtteitai
冬fuyuのno街machiにはnihaイルミネirumineーションsyon(きれいだねkireidane)
今日kyouはふたりでhafutaride見miるru約束yakusoku
ためtame息ikiでde消kiえてゆくよeteyukuyo
そしてsoshite胸muneにきみがいるnikimigairu
ねえもっとneemotto仕掛shikaけてよketeyo
そのsono仕草何shigusananiもかもがmokamoga
きみのぼくへのkiminobokuheno贈okuりri物mono
独hitoりri占jiめいつだってしていたいmeitsudatteshiteitai
抱daきしめたらkishimetara「許yuruせないsenai」ってtte
「ごめんねgomenne」もまだmomada言iいi終oわらないのにwaranainoni
無邪気mujakiなna笑顔egaoにni負maけてしまうketeshimau
だからもっとdakaramotto抱daきしめるからkishimerukara
ねえずっとそばにいるよneezuttosobaniiruyo
心kokoroまであたためるよmadeatatameruyo
ねえもっとneemotto夢yumeをwo見miせてsete
そのすべてsonosubete叶kanaえたいよetaiyo
ぼくのきみへのbokunokimiheno贈okuりri物mono
独hitoりri占jiめme(いつだってitsudatte)してほしいからshitehoshiikara
ねえもっとneemotto
独hitoりri占jiめme(いつだってitsudatte)していたいからshiteitaikara