風かぜそよぐ丘おかの上うえ
立たち止どまり振ふり返かえって
大切たいせつな思おもい出でのカケラを集あつめて
鞄かばんにつめこんだ
行いき先さきが見みつからなくて 心こころが揺ゆれても
出逢であうものすべてに意味いみがあって
道みちができてく
たくさんの笑顔えがおがくれた
暖あたたかな想おもいこの胸むねに
青あおい空そらの下したどこまでもゆこう
少すこしずつ足跡そくせきを残のこして
わたしの中なかの世界せかいは脆もろくちっぽけだけれど
ここはまだ旅たびの途中とちゅうだから焦あせることなんてないんだ
うまく言葉ことばにできない そんなもどかしさも
前まえに進すすむ力ちからに変かえてゆける
いつか届とどくよ
手渡てわたされた地図ちず辿たどって
その先さきに広ひろがる街まちは
きっと柔やわらかな光ひかりに満みちて
わたしを迎むかえてくれるから
忘わすれないよ いつだって
俯うつむいた心こころを救すくってくれたのは…
いつでも傍そばにいてくれる
優やさしい人ひとたちと共ともに
続つづくこの道みちをどこまでもゆこう
少すこしずつ足跡そくせきを残のこして
たくさんの笑顔えがおがくれた
暖あたたかな想おもいこの胸むねに
青あおい空そらの下したどこまでもゆこう
少すこしずつ足跡そくせきを残のこして
リズムを奏かなでてゆこう
風kazeそよぐsoyogu丘okaのno上ue
立taちchi止doまりmari振fuりri返kaeってtte
大切taisetsuなna思omoいi出deのnoカケラkakeraをwo集atsuめてmete
鞄kabanにつめこんだnitsumekonda
行iきki先sakiがga見miつからなくてtsukaranakute 心kokoroがga揺yuれてもretemo
出逢deaうものすべてにumonosubeteni意味imiがあってgaatte
道michiができてくgadekiteku
たくさんのtakusanno笑顔egaoがくれたgakureta
暖atataかなkana想omoいこのikono胸muneにni
青aoいi空soraのno下shitaどこまでもゆこうdokomademoyukou
少sukoしずつshizutsu足跡sokusekiをwo残nokoしてshite
わたしのwatashino中nakaのno世界sekaiはha脆moroくちっぽけだけれどkuchippokedakeredo
ここはまだkokohamada旅tabiのno途中tochuuだからdakara焦aseることなんてないんだrukotonantenainda
うまくumaku言葉kotobaにできないnidekinai そんなもどかしさもsonnamodokashisamo
前maeにni進susuむmu力chikaraにni変kaえてゆけるeteyukeru
いつかitsuka届todoくよkuyo
手渡tewataされたsareta地図chizu辿tadoってtte
そのsono先sakiにni広hiroがるgaru街machiはha
きっとkitto柔yawaらかなrakana光hikariにni満miちてchite
わたしをwatashiwo迎mukaえてくれるからetekurerukara
忘wasuれないよrenaiyo いつだってitsudatte
俯utsumuいたita心kokoroをwo救sukuってくれたのはttekuretanoha…
いつでもitsudemo傍sobaにいてくれるniitekureru
優yasaしいshii人hitoたちとtachito共tomoにni
続tsuduくこのkukono道michiをどこまでもゆこうwodokomademoyukou
少sukoしずつshizutsu足跡sokusekiをwo残nokoしてshite
たくさんのtakusanno笑顔egaoがくれたgakureta
暖atataかなkana想omoいこのikono胸muneにni
青aoいi空soraのno下shitaどこまでもゆこうdokomademoyukou
少sukoしずつshizutsu足跡sokusekiをwo残nokoしてshite
リズムrizumuをwo奏kanaでてゆこうdeteyukou