あの空そらへ問といかけた唇くちびる
静しずかな雨あめに濡ぬれる
滲にじみ出だす記憶きおくを疼うずかせて
穢けがれた日々ひびを拭ぬぐう
迷まよえる暗闇くらやみの狭間はざまで
探さがした道標みちしるべ
誰だれもが それぞれの罪つみに縛しばられ
鎖くさりを解とく 祓ゆるしを求もとめる
何なにを越こえた先さきに 生いきている意味いみは在あるのか
言葉ことばに惑まどう生命いのちは 続つづく世界せかいに沈しずむ
痛いたみを共ともにした魂こころが
微かすかな熱ねつに触ふれる
失うしなう未来あしたへの扉とびらを
示しめした道標みちしるべ
誰だれもが それぞれの刻ときを数かぞえて
束つかの間までも 居場所いばしょを求もとめる
鐘かねが止やんだ後あとに 生いきていた意味いみを知しるなら
無数むすうに宿やどる生命いのちは 続つづく世界せかいに眠ねむる
確たしかな真実しんじつを灯ともした
最後さいごの道標みちしるべ
誰だれもが それぞれの星ほしに惹ひかれて
唯ただ一ひとつの 希望ひかりを見上みあげる
夜よるが明あける度たびに ここに在ある意味いみを知しるだろう
新あらたに宿やどる生命いのちは 続つづく世界せかいに廻まわる
あのano空soraへhe問toいかけたikaketa唇kuchibiru
静shizuかなkana雨ameにni濡nuれるreru
滲nijiみmi出daすsu記憶kiokuをwo疼uzuかせてkasete
穢kegaれたreta日々hibiをwo拭nuguうu
迷mayoえるeru暗闇kurayamiのno狭間hazamaでde
探sagaしたshita道標michishirube
誰dareもがmoga それぞれのsorezoreno罪tsumiにni縛shibaられrare
鎖kusariをwo解toくku 祓yuruしをshiwo求motoめるmeru
何naniをwo越koえたeta先sakiにni 生iきているkiteiru意味imiはha在aるのかrunoka
言葉kotobaにni惑madoうu生命inochiはha 続tsuduくku世界sekaiにni沈shizuむmu
痛itaみをmiwo共tomoにしたnishita魂kokoroがga
微kasuかなkana熱netsuにni触fuれるreru
失ushinaうu未来ashitaへのheno扉tobiraをwo
示shimeしたshita道標michishirube
誰dareもがmoga それぞれのsorezoreno刻tokiをwo数kazoえてete
束tsukaのno間maでもdemo 居場所ibasyoをwo求motoめるmeru
鐘kaneがga止yaんだnda後atoにni 生iきていたkiteita意味imiをwo知shiるならrunara
無数musuuにni宿yadoるru生命inochiはha 続tsuduくku世界sekaiにni眠nemuるru
確tashiかなkana真実shinjitsuをwo灯tomoしたshita
最後saigoのno道標michishirube
誰dareもがmoga それぞれのsorezoreno星hoshiにni惹hiかれてkarete
唯tada一hitoつのtsuno 希望hikariをwo見上miaげるgeru
夜yoruがga明aけるkeru度tabiにni ここにkokoni在aるru意味imiをwo知shiるだろうrudarou
新araたにtani宿yadoるru生命inochiはha 続tsuduくku世界sekaiにni廻mawaるru