もう一度いちど 月明つきあかりに任まかせて
柔やわらかな君きみの心こころ 触ふれていたい
もう一度いちど 君きみと会あう喜よろこびで
明日あしたさえも忘わすれた僕ぼくに 帰かえりたい
真まっすぐに 追おいかけてた夢ゆめ
いつか君きみを 苦くるしめていた
心こころの痛いたみを 身代かわれるものならば
現在いま 投なげ出だすよ
熱あつくときめいて 静しずかに燃もえた恋こい
失なくした季節ときが にじんでる
出逢であった頃ころ 穏おだやかな夏なつの午後ごご
眩まぶしすぎて 不安ふあんさえ見みえなかった
さよならした 潤うるんだ瞳ひとみを
力ちからいっぱい 抱だきしめていたら
愛あいする気持きもちを わかりあえなくて
壊こわれたけれど
彷徨さまよい続つづけて今いま 想おもい出での中なかに
輝かがやかせたい いつまでも
いつか遠とおい遠とおい国くにで
生うまれ変かわったとしても
また君きみと巡めぐり逢あいたい
叶かなわぬ想おもいと わかってるけれど
駆かけ抜ぬけた恋こいよ
未来あすへの光ひかりは まだ見みえないけど
最後さいごにつぶやく
もう一度いちど…
もうmou一度ichido 月明tsukiakaりにrini任makaせてsete
柔yawaらかなrakana君kimiのno心kokoro 触fuれていたいreteitai
もうmou一度ichido 君kimiとto会aうu喜yorokoびでbide
明日ashitaさえもsaemo忘wasuれたreta僕bokuにni 帰kaeりたいritai
真maっすぐにssuguni 追oいかけてたikaketeta夢yume
いつかitsuka君kimiをwo 苦kuruしめていたshimeteita
心kokoroのno痛itaみをmiwo 身代kawaれるものならばrerumononaraba
現在ima 投naげge出daすよsuyo
熱atsuくときめいてkutokimeite 静shizuかにkani燃moえたeta恋koi
失naくしたkushita季節tokiがga にじんでるnijinderu
出逢deaったtta頃koro 穏odaやかなyakana夏natsuのno午後gogo
眩mabuしすぎてshisugite 不安fuanさえsae見miえなかったenakatta
さよならしたsayonarashita 潤uruんだnda瞳hitomiをwo
力chikaraいっぱいippai 抱daきしめていたらkishimeteitara
愛aiするsuru気持kimoちをchiwo わかりあえなくてwakariaenakute
壊kowaれたけれどretakeredo
彷徨samayoいi続tsuduけてkete今ima 想omoいi出deのno中nakaにni
輝kagayaかせたいkasetai いつまでもitsumademo
いつかitsuka遠tooいi遠tooいi国kuniでde
生uまれmare変kaわったとしてもwattatoshitemo
またmata君kimiとto巡meguりri逢aいたいitai
叶kanaわぬwanu想omoいとito わかってるけれどwakatterukeredo
駆kaけke抜nuけたketa恋koiよyo
未来asuへのheno光hikariはha まだmada見miえないけどenaikedo
最後saigoにつぶやくnitsubuyaku
もうmou一度ichido…