孤独こどくの波なみに漂ただよう空からっぽの瓶びんの様ように
行ゆく宛あても無なく 沈しずんでは光ひかる水面みなも 手てを延のばして
何時いつしか時ときは流ながれて 自分じぶんさえも忘わすれて
求もとめた筈はずの答こたえに触ふれる事ことも出来できずに
何なにをする為ため 僕ぼくはこの世界せかいへ生うまれたのだろう
人ひとを愛あいす意味いみも その悲かなしみも 全すべてこの手てで触ふれて来きた筈はずなのに
今いまも孤独抱こどくかかえたまま夜よるに沈しずんで行いく
心こころと体からだを切きり離はなして
何時いつまでも時間じかんを止とめたまま
この波なみに身みを任まかせ漂ただよっていたいけど
人ひとは思おもい出での中なかだけでは そう、生いきられない
花はなが咲さき その身散みちらす様ように 人ひとも終おわりを知しる瞬間しゅんかんがきっと来くる
雲くもの上うえには空そらがある様ように 未来みらいは続つづく
人ひとを愛あいす意味いみも その悲かなしみも 全すべてこの手てで触ふれて来きた筈はずだから
今いまも孤独抱こどくかかえたまま 明日あしたへ歩あるいて行いく
孤独kodokuのno波namiにni漂tadayoうu空karaっぽのppono瓶binのno様youにni
行yuくku宛ateもmo無naくku 沈shizuんではndeha光hikaるru水面minamo 手teをwo延noばしてbashite
何時itsuしかshika時tokiはha流nagaれてrete 自分jibunさえもsaemo忘wasuれてrete
求motoめたmeta筈hazuのno答kotaえにeni触fuれるreru事kotoもmo出来dekiずにzuni
何naniをするwosuru為tame 僕bokuはこのhakono世界sekaiへhe生uまれたのだろうmaretanodarou
人hitoをwo愛aiすsu意味imiもmo そのsono悲kanaしみもshimimo 全subeてこのtekono手teでde触fuれてrete来kiたta筈hazuなのにnanoni
今imaもmo孤独抱kodokukakaえたままetamama夜yoruにni沈shizuんでnde行iくku
心kokoroとto体karadaをwo切kiりri離hanaしてshite
何時itsuまでもmademo時間jikanをwo止toめたままmetamama
このkono波namiにni身miをwo任makaせse漂tadayoっていたいけどtteitaikedo
人hitoはha思omoいi出deのno中nakaだけではdakedeha そうsou、生iきられないkirarenai
花hanaがga咲saきki そのsono身散michiらすrasu様youにni 人hitoもmo終oわりをwariwo知shiるru瞬間syunkanがきっとgakitto来kuるru
雲kumoのno上ueにはniha空soraがあるgaaru様youにni 未来miraiはha続tsuduくku
人hitoをwo愛aiすsu意味imiもmo そのsono悲kanaしみもshimimo 全subeてこのtekono手teでde触fuれてrete来kiたta筈hazuだからdakara
今imaもmo孤独抱kodokukakaえたままetamama 明日ashitaへhe歩aruいてite行iくku