心こころの奥おくで叫さけび続つづける 衝動しょうどうがある 言葉ことばに出来できない言葉ことばたちが
胸むねを締しめ付つける 夜空よぞらに吠ほえても 消けされる雑踏ざっとうの中なかで
頭あたまの中なかで押おさえ続つづける 平和へいわ主義者しゅぎしゃが 悲かなしい瞳ひとみ覗のぞかせながら
時ときを待まっている 怒いかりぶつける先さき分わからなくて
でもその感情かんじょうは無なくしちゃいけない
闘たたかう敵てきが 闘たたかうべきが 本当ほんとうは誰だれか受うけ入いれずに
闘たたかわずして そこから逃にげ出だす前まえに その本能ほんのうを今いま呼よび覚さまして
拳こぶしで本当ほんとうの共有きょうゆうが 出来できる訳わけない 闘たたかい それは血ちを流ながす事こと
そんな訳わけが無ない 傷きずを恐おそれて殻からに閉とじこめて
答こたえを見失みうしなう 繰くり返かえさないで
闘たたかう場所ばしょが 闘たたかう時ときが 目めの前まえなのに目めを逸そらすな
闘たたかい恐おそれ 心こころ 騙だまし生いきるのを その本能ほんのうが求もとめているのか
拳こぶしを言葉ことばに 凶器きょうきを筆ふでに持もち変かえて 闘たたかえ 逃にげるな
目覚めざめろ 闘争とうそう本能ほんのう 生いきていく事ことは 闘たたかう事ことだと
気きづき始はじめている さぁ曝さらけ出だして 闘たたかう敵てきが
闘たたかうべきが 本当ほんとうは誰だれか分わかっただろ
闘たたかわずして そこから逃にげ出だす前まえに
本当ほんとうの敵てきは今いまもそこに居いる その本能ほんのうを今いま呼よび覚さまして
心kokoroのno奥okuでde叫sakeびbi続tsuduけるkeru 衝動syoudouがあるgaaru 言葉kotobaにni出来dekiないnai言葉kotobaたちがtachiga
胸muneをwo締shiめme付tsuけるkeru 夜空yozoraにni吠hoえてもetemo 消keされるsareru雑踏zattouのno中nakaでde
頭atamaのno中nakaでde押oさえsae続tsuduけるkeru 平和heiwa主義者syugisyaがga 悲kanaしいshii瞳hitomi覗nozoかせながらkasenagara
時tokiをwo待maっているtteiru 怒ikaりぶつけるributsukeru先saki分waからなくてkaranakute
でもそのdemosono感情kanjouはha無naくしちゃいけないkushichaikenai
闘tatakaうu敵tekiがga 闘tatakaうべきがubekiga 本当hontouはha誰dareかka受uけke入iれずにrezuni
闘tatakaわずしてwazushite そこからsokokara逃niげge出daすsu前maeにni そのsono本能honnouをwo今ima呼yoびbi覚saましてmashite
拳kobushiでde本当hontouのno共有kyouyuuがga 出来dekiるru訳wakeないnai 闘tatakaいi それはsoreha血chiをwo流nagaすsu事koto
そんなsonna訳wakeがga無naいi 傷kizuをwo恐osoれてrete殻karaにni閉toじこめてjikomete
答kotaえをewo見失miushinaうu 繰kuりri返kaeさないでsanaide
闘tatakaうu場所basyoがga 闘tatakaうu時tokiがga 目meのno前maeなのにnanoni目meをwo逸soらすなrasuna
闘tatakaいi恐osoれre 心kokoro 騙damaしshi生iきるのをkirunowo そのsono本能honnouがga求motoめているのかmeteirunoka
拳kobushiをwo言葉kotobaにni 凶器kyoukiをwo筆fudeにni持moちchi変kaえてete 闘tatakaえe 逃niげるなgeruna
目覚mezaめろmero 闘争tousou本能honnou 生iきていくkiteiku事kotoはha 闘tatakaうu事kotoだとdato
気kiづきduki始hajiめているmeteiru さぁsaa曝saraけke出daしてshite 闘tatakaうu敵tekiがga
闘tatakaうべきがubekiga 本当hontouはha誰dareかka分waかっただろkattadaro
闘tatakaわずしてwazushite そこからsokokara逃niげge出daすsu前maeにni
本当hontouのno敵tekiはha今imaもそこにmosokoni居iるru そのsono本能honnouをwo今ima呼yoびbi覚saましてmashite