出口でぐちの見みえない
街まちを彷徨さまよい
僕ぼくはなにを探さがしてる
自分じぶんの居場所いばしょさえ
わからないまま
空そらにまた手てを伸のばす
どれだけ涙なみだを流ながせば
次つぎの道みちが 見みえるのか
閉とざされた闇やみの向むこうに
射さす光ひかりが
かならずあるのなら
胸むねに響ひびく鼓動おとに
応こたえ続つづけたい
心こころを捕とらえて
傷きずつくことばかり
脅おびえていても
強つよくなれるはずがない
痛いたみや弱よわさを隠かくして
勇気ゆうきまでも忘わすれてる
吹ふき荒あれる風かぜの向むこうに
見みえる朝あさが
いまとは違ちがうなら
たとえ苦くるしくても
歩あるき続つづけたい
明日あしたを感かんじて
闇やみの向むこうに
射さす光ひかりが
かならずあるのなら
胸むねに響ひびく鼓動おとに
応こたえ続つづけたい
心こころを捕とらえて
出口deguchiのno見miえないenai
街machiをwo彷徨samayoいi
僕bokuはなにをhananiwo探sagaしてるshiteru
自分jibunのno居場所ibasyoさえsae
わからないままwakaranaimama
空soraにまたnimata手teをwo伸noばすbasu
どれだけdoredake涙namidaをwo流nagaせばseba
次tsugiのno道michiがga 見miえるのかerunoka
閉toざされたzasareta闇yamiのno向muこうにkouni
射saすsu光hikariがga
かならずあるのならkanarazuarunonara
胸muneにni響hibiくku鼓動otoにni
応kotaえe続tsuduけたいketai
心kokoroをwo捕toraえてete
傷kizuつくことばかりtsukukotobakari
脅obiえていてもeteitemo
強tsuyoくなれるはずがないkunareruhazuganai
痛itaみやmiya弱yowaさをsawo隠kakuしてshite
勇気yuukiまでもmademo忘wasuれてるreteru
吹fuきki荒aれるreru風kazeのno向muこうにkouni
見miえるeru朝asaがga
いまとはimatoha違chigaうならunara
たとえtatoe苦kuruしくてもshikutemo
歩aruきki続tsuduけたいketai
明日ashitaをwo感kanじてjite
闇yamiのno向muこうにkouni
射saすsu光hikariがga
かならずあるのならkanarazuarunonara
胸muneにni響hibiくku鼓動otoにni
応kotaえe続tsuduけたいketai
心kokoroをwo捕toraえてete