逢あいたさを 願ねがうたび
光ひかりを解とき放はなつは
ひとりきりを嘆なげいた
あの日ひのホタルのように
宵待よいまちの空そらには 崩くずれかけた月つき
淋さびしげに浮うかんで 淡あわい光ひかり、放はなってた
想おもいはそっと 記憶きおくの彼方かなたヘ
ボクはしまいこんだ
今いまでも好すきなのに・・・
逢あいたさを 願ねがうたび
光ひかりを解とき放はなつは
うたかたの この想おもい
産うまれて来きた理由りゆうへと 静しずかに姿すがたを変かえた
鬼燈ほおずきの提灯ちょうちん 持もちながらはしゃぐ
浴衣姿ゆかたすがたのキミ 今いま、何処どこにいるのかな?
気持きもちをちゃんと あの時とき、言いえたら
こんな痛いたみさえ
知しらずにいたでしょう
逢あいたいと 云いう想おもい
仄ほのかな希望きぼうになり
音おともなく 込こみ上あげた
愛いとしさはせつなさへと 静しずかに姿すがたを変かえて
逢あいたさは 知しらぬまに
孤独こどくな胸むねの闇やみへ
微かすかなる 光射ひかりさす
あの日ひのホタルのように
逢あいたさを 願ねがうたび
光ひかりを解とき放はなつは
うたかたの この想おもい
産うまれて来きた理由りゆうへと 静しずかに姿すがたを変かえた
逢aいたさをitasawo 願negaうたびutabi
光hikariをwo解toきki放hanaつはtsuha
ひとりきりをhitorikiriwo嘆nageいたita
あのano日hiのnoホタルhotaruのようにnoyouni
宵待yoimaちのchino空soraにはniha 崩kuzuれかけたrekaketa月tsuki
淋sabiしげにshigeni浮uかんでkande 淡awaいi光hikari、放hanaってたtteta
想omoいはそっとihasotto 記憶kiokuのno彼方kanataヘhe
ボクbokuはしまいこんだhashimaikonda
今imaでもdemo好suきなのにkinanoni・・・
逢aいたさをitasawo 願negaうたびutabi
光hikariをwo解toきki放hanaつはtsuha
うたかたのutakatano このkono想omoいi
産uまれてmarete来kiたta理由riyuuへとheto 静shizuかにkani姿sugataをwo変kaえたeta
鬼燈hoozukiのno提灯chouchin 持moちながらはしゃぐchinagarahasyagu
浴衣姿yukatasugataのnoキミkimi 今ima、何処dokoにいるのかなniirunokana?
気持kimoちをちゃんとchiwochanto あのano時toki、言iえたらetara
こんなkonna痛itaみさえmisae
知shiらずにいたでしょうrazuniitadesyou
逢aいたいとitaito 云iうu想omoいi
仄honoかなkana希望kibouになりninari
音otoもなくmonaku 込koみmi上aげたgeta
愛itoしさはせつなさへとshisahasetsunasaheto 静shizuかにkani姿sugataをwo変kaえてete
逢aいたさはitasaha 知shiらぬまにranumani
孤独kodokuなna胸muneのno闇yamiへhe
微kasuかなるkanaru 光射hikarisaすsu
あのano日hiのnoホタルhotaruのようにnoyouni
逢aいたさをitasawo 願negaうたびutabi
光hikariをwo解toきki放hanaつはtsuha
うたかたのutakatano このkono想omoいi
産uまれてmarete来kiたta理由riyuuへとheto 静shizuかにkani姿sugataをwo変kaえたeta