どれも空そらが抱かかえてしまうなら
混まざる闇やみも任まかせられるなら
重かさねていないこと数かぞえだしたら
悲かなしみをいつまでも覗のぞいて
想おもいみたいなもの拾ひろい集あつめて
どこまでも 君きみがいるだけ
それだけ言葉ことばもなくして
どれだけの不安ふあんに撃うたれて揺ゆれるんだろう
きみだけ離はなさなければいい
それだけのぼくができればなって夜よるを見みつめる
ひとり溶とける部屋へやの窓まどから
ぼくの弱よわさが流ながれ出だしてゆく
どこにもいないこと数かぞえだしたら
悲かなしみをいつまでも覗のぞいて
理由りゆうみたいなものかき集あつめて
どこまでも君きみがいるだけ
それだけ言葉ことばもなくして
どれだけの不安ふあんに撃うたれて揺ゆれるんだろう
きみだけ離はなさなければいい
それだけのぼくができればなって夜よるを見みつめて
それだけ言葉ことばもなくして
どれだけの不安ふあんに君きみを求もとめるんだろう
いつから孤独こどくの光ひかりは
憧あこがれの不安ふあんに花はなを咲さかせるんだろう
いつかは離はなさなければいい
それまでのきみに
会あえたらなって夜よるを見みつめる
どれもdoremo空soraがga抱kakaえてしまうならeteshimaunara
混maざるzaru闇yamiもmo任makaせられるならserarerunara
重kasaねていないことneteinaikoto数kazoえだしたらedashitara
悲kanaしみをいつまでもshimiwoitsumademo覗nozoいてite
想omoいみたいなものimitainamono拾hiroいi集atsuめてmete
どこまでもdokomademo 君kimiがいるだけgairudake
それだけsoredake言葉kotobaもなくしてmonakushite
どれだけのdoredakeno不安fuanにni撃uたれてtarete揺yuれるんだろうrerundarou
きみだけkimidake離hanaさなければいいsanakerebaii
それだけのぼくができればなってsoredakenobokugadekirebanatte夜yoruをwo見miつめるtsumeru
ひとりhitori溶toけるkeru部屋heyaのno窓madoからkara
ぼくのbokuno弱yowaさがsaga流nagaれre出daしてゆくshiteyuku
どこにもいないことdokonimoinaikoto数kazoえだしたらedashitara
悲kanaしみをいつまでもshimiwoitsumademo覗nozoいてite
理由riyuuみたいなものかきmitainamonokaki集atsuめてmete
どこまでもdokomademo君kimiがいるだけgairudake
それだけsoredake言葉kotobaもなくしてmonakushite
どれだけのdoredakeno不安fuanにni撃uたれてtarete揺yuれるんだろうrerundarou
きみだけkimidake離hanaさなければいいsanakerebaii
それだけのぼくができればなってsoredakenobokugadekirebanatte夜yoruをwo見miつめてtsumete
それだけsoredake言葉kotobaもなくしてmonakushite
どれだけのdoredakeno不安fuanにni君kimiをwo求motoめるんだろうmerundarou
いつからitsukara孤独kodokuのno光hikariはha
憧akogaれのreno不安fuanにni花hanaをwo咲saかせるんだろうkaserundarou
いつかはitsukaha離hanaさなければいいsanakerebaii
それまでのきみにsoremadenokimini
会aえたらなってetaranatte夜yoruをwo見miつめるtsumeru