降ふり出だした雨あめの調しらべ
愛いとしいあの人ひとを想おもえば流ながれるメロディー
止とめどなく締しめ付つける想おもい
息いきが詰つまるほどに 切せつなく眠ねむれない夜よる
鳴なり止やまない想おもい
雨あめが奏かなでてゆく 愛あいとあの人ひとの詩うたが
この心こころの奥おくの硝子ガラスを
強つよく打うち付つけてくるよ 叩たたき続つづけるよ
降ふり止やむ事ことないままで
Ah...鼓動こどうはまだ 水みずたまりの波紋はもん
揺ゆれてる想おもいに重かさなる
音おともなく崩くずれてゆくのなら
せめて胸むねの中なかで聞きかせて
涙なみだの調しらべ
震ふるえるその声こえで
雨あめが奏かなでてゆく 愛あいとあの人ひとの詩うたが
この心こころの奥おくの硝子ガラスを
強つよく打うち付つけてくるよ 叩たたき続つづけるよ
降ふり止やむ事ことないままで
壊こわれてゆく心こころに「側そばにいて」と言いって
鳴なり止やまない想おもいが この心こころを叩たたき奏かなでてゆく
一言ひとことだけ聞きかせて「側そばにいて」と言いって
もう見みえなくなるから
「側そばにいて」と言いって欲ほしかっただけ...
降fuりri出daしたshita雨ameのno調shiraべbe
愛itoしいあのshiiano人hitoをwo想omoえばeba流nagaれるreruメロディmerodiー
止toめどなくmedonaku締shiめme付tsuけるkeru想omoいi
息ikiがga詰tsuまるほどにmaruhodoni 切setsuなくnaku眠nemuれないrenai夜yoru
鳴naりri止yaまないmanai想omoいi
雨ameがga奏kanaでてゆくdeteyuku 愛aiとあのtoano人hitoのno詩utaがga
このkono心kokoroのno奥okuのno硝子garasuをwo
強tsuyoくku打uちchi付tsuけてくるよketekuruyo 叩tataきki続tsuduけるよkeruyo
降fuりri止yaむmu事kotoないままでnaimamade
Ah...鼓動kodouはまだhamada 水mizuたまりのtamarino波紋hamon
揺yuれてるreteru想omoいにini重kasaなるnaru
音otoもなくmonaku崩kuzuれてゆくのならreteyukunonara
せめてsemete胸muneのno中nakaでde聞kiかせてkasete
涙namidaのno調shiraべbe
震furuえるそのerusono声koeでde
雨ameがga奏kanaでてゆくdeteyuku 愛aiとあのtoano人hitoのno詩utaがga
このkono心kokoroのno奥okuのno硝子garasuをwo
強tsuyoくku打uちchi付tsuけてくるよketekuruyo 叩tataきki続tsuduけるよkeruyo
降fuりri止yaむmu事kotoないままでnaimamade
壊kowaれてゆくreteyuku心kokoroにni「側sobaにいてniite」とto言iってtte
鳴naりri止yaまないmanai想omoいがiga このkono心kokoroをwo叩tataきki奏kanaでてゆくdeteyuku
一言hitokotoだけdake聞kiかせてkasete「側sobaにいてniite」とto言iってtte
もうmou見miえなくなるからenakunarukara
「側sobaにいてniite」とto言iってtte欲hoしかっただけshikattadake...