川かわの底そこを泳およぐ魚さかなに
星ほしは見みえるのか?
一人ひとりの部屋へやの窓まどに
問といかけるよ
街まちに見下みおろされた俺おれには
何なにも見みえないよ
小ちいさな泡あわのような
ネオンだけが 点ついたり…
消きえたり…
おまえが欲ほしい
今いますぐに
せめて 夢ゆめの中なかで
この俺おれの両手りょうてに
抱だいて奪うばいたい
おまえが欲ほしい
こんな夜よる
言葉ことばにはできない
愛いとしさに傷きずつき
なぜ 孤独こどくがしみる
何なにもいいことなど
なかった
今日きょうまでの日々ひび
自分じぶんの屋根やねの下したで
外そとの景色けしき 眺ながめていただけ
おまえのいない
朝あさが来くる
俺おれの生うまれ変かわり
まだ 愚おろかなままで
ずっと愛あいしたい
おまえのいない
人生じんせいよ
この胸むねの片隅かたすみ
面影おもかげが浮うかんで
ただ 煙草たばこをふかす
なぜ 孤独こどくがしみる
川kawaのno底sokoをwo泳oyoぐgu魚sakanaにni
星hoshiはha見miえるのかerunoka?
一人hitoriのno部屋heyaのno窓madoにni
問toいかけるよikakeruyo
街machiにni見下mioろされたrosareta俺oreにはniha
何naniもmo見miえないよenaiyo
小chiiさなsana泡awaのようなnoyouna
ネオンneonだけがdakega 点tsuいたりitari…
消kiえたりetari…
おまえがomaega欲hoしいshii
今imaすぐにsuguni
せめてsemete 夢yumeのno中nakaでde
このkono俺oreのno両手ryouteにni
抱daいてite奪ubaいたいitai
おまえがomaega欲hoしいshii
こんなkonna夜yoru
言葉kotobaにはできないnihadekinai
愛itoしさにshisani傷kizuつきtsuki
なぜnaze 孤独kodokuがしみるgashimiru
何naniもいいことなどmoiikotonado
なかったnakatta
今日kyouまでのmadeno日々hibi
自分jibunのno屋根yaneのno下shitaでde
外sotoのno景色keshiki 眺nagaめていただけmeteitadake
おまえのいないomaenoinai
朝asaがga来kuるru
俺oreのno生uまれmare変kaわりwari
まだmada 愚oroかなままでkanamamade
ずっとzutto愛aiしたいshitai
おまえのいないomaenoinai
人生jinseiよyo
このkono胸muneのno片隅katasumi
面影omokageがga浮uかんでkande
ただtada 煙草tabakoをふかすwofukasu
なぜnaze 孤独kodokuがしみるgashimiru