いつからそんな風ふうに
危あやうさを着飾きかざって
何なにかを言いいたげな目めをしては逸そらす
抗あらがえない予感よかんが
突然とつぜん訪おとずれた
臆病おくびょうすぎた少女しょうじょは
逆さからわなかった
男おとこは眺ながめて楽たのしんだ
若わかさの速度そくどで君きみは変かわりゆく
傘かさはいらないと君きみは
街まちへ消きえた
肩かたの荷にが下おりたようで
追おう気きもなかった
出来上できあがったものには
特とくに興味きょうみがないんだ
定さだまらない心こころと
柔やわらかな素肌すはだ
愛あいの真似事まねごとはここまでさ
若わかさの終おわりをここで見送みおくろう
傘かさはいらないと君きみは
街まちへ消きえた
肩かたの荷にが下おりたようで
追おう気きもなかった
雨あめに濡ぬれながら君きみは
過去かこを捨すてた
ただそれを眺ながめてた
傘かさもささずに
いつからそんなitsukarasonna風fuuにni
危ayaうさをusawo着飾kikazaってtte
何naniかをkawo言iいたげなitagena目meをしてはwoshiteha逸soらすrasu
抗aragaえないenai予感yokanがga
突然totsuzen訪otozuれたreta
臆病okubyouすぎたsugita少女syoujoはha
逆sakaらわなかったrawanakatta
男otokoはha眺nagaめてmete楽tanoしんだshinda
若wakaさのsano速度sokudoでde君kimiはha変kaわりゆくwariyuku
傘kasaはいらないとhairanaito君kimiはha
街machiへhe消kiえたeta
肩kataのno荷niがga下oりたようでritayoude
追oうu気kiもなかったmonakatta
出来上dekiaがったものにはgattamononiha
特tokuにni興味kyoumiがないんだganainda
定sadaまらないmaranai心kokoroとto
柔yawaらかなrakana素肌suhada
愛aiのno真似事manegotoはここまでさhakokomadesa
若wakaさのsano終oわりをここでwariwokokode見送miokuろうrou
傘kasaはいらないとhairanaito君kimiはha
街machiへhe消kiえたeta
肩kataのno荷niがga下oりたようでritayoude
追oうu気kiもなかったmonakatta
雨ameにni濡nuれながらrenagara君kimiはha
過去kakoをwo捨suてたteta
ただそれをtadasorewo眺nagaめてたmeteta
傘kasaもささずにmosasazuni