今いまもこんなに 僕ぼくを埋うめ尽つくしている
この想おもい 色褪いろあせずに香かおる
柔やわらかい風かぜが 胸むねの中なかを舞まうように
いつもそうだろ 肩かたを寄よせ合あいながら
歩あるいてきた その髪かみを頬ほおに感かんじて
共ともに泣なき笑わらって 時ときにぶつけ合あいながら
流ながれる雲くもに未来みらいを描えがいて
君きみと重かさねた手てを かざして...
また また 君きみが笑わらってくれるなら
このすべて懸かけて この声こえで伝つたえるよ
ずっと ずっと 言いえずにいた言葉ことばで
「君きみを守まもっていく」 それがすべて
そう いつだって 君きみが笑わらってる
それだけでいい
たまにぼんやり 明日あすが見みえづらい日ひも
君きみのおかげかな いつだって前まえを向むけた
無邪気むじゃきなその仕草しぐさが いつだって
勇気ゆうきをくれたから
人混ひとごみをすり抜ぬけて行いく風かぜに
二人ふたりを重かさねながら 歩あるいていく
まだ まだ 譲ゆずれない場所ばしょがあるから
このすべて懸かけて 走はしり続つづけるのさ
きっと きっと 消きえないままの心こころで
「君きみを想おもっていく」 それがすべて
そう いつだって 君きみが笑わらえる
その明日あすのため
一人ひとりで 悲かなしみに埋うもれながら
泣なくしかない日々ひびが この先訪さきおとずれるかも
そんな時とき 共ともに笑わらった日々ひびの記憶きおくが
背中せなかを押おせるかな
まだ まだ 僕ぼくに出来できるのならば
このすべて懸かけて 走はしり続つづけるのさ
ずっと ずっと 育はぐくんできた この絆きずなで
「君きみを守まもっていく」 それがすべて
そう いつだって 君きみと守まもっていく
僕ぼくらの日々ひび
今imaもこんなにmokonnani 僕bokuをwo埋uめme尽tsuくしているkushiteiru
このkono想omoいi 色褪iroaせずにsezuni香kaoるru
柔yawaらかいrakai風kazeがga 胸muneのno中nakaをwo舞maうようにuyouni
いつもそうだろitsumosoudaro 肩kataをwo寄yoせse合aいながらinagara
歩aruいてきたitekita そのsono髪kamiをwo頬hooにni感kanじてjite
共tomoにni泣naきki笑waraってtte 時tokiにぶつけnibutsuke合aいながらinagara
流nagaれるreru雲kumoにni未来miraiをwo描egaいてite
君kimiとto重kasaねたneta手teをwo かざしてkazashite...
またmata またmata 君kimiがga笑waraってくれるならttekurerunara
このすべてkonosubete懸kaけてkete このkono声koeでde伝tsutaえるよeruyo
ずっとzutto ずっとzutto 言iえずにいたezuniita言葉kotobaでde
「君kimiをwo守mamoっていくtteiku」 それがすべてsoregasubete
そうsou いつだってitsudatte 君kimiがga笑waraってるtteru
それだけでいいsoredakedeii
たまにぼんやりtamanibonyari 明日asuがga見miえづらいedurai日hiもmo
君kimiのおかげかなnookagekana いつだってitsudatte前maeをwo向muけたketa
無邪気mujakiなそのnasono仕草shigusaがga いつだってitsudatte
勇気yuukiをくれたからwokuretakara
人混hitogoみをすりmiwosuri抜nuけてkete行iくku風kazeにni
二人futariをwo重kasaねながらnenagara 歩aruいていくiteiku
まだmada まだmada 譲yuzuれないrenai場所basyoがあるからgaarukara
このすべてkonosubete懸kaけてkete 走hashiりri続tsuduけるのさkerunosa
きっとkitto きっとkitto 消kiえないままのenaimamano心kokoroでde
「君kimiをwo想omoっていくtteiku」 それがすべてsoregasubete
そうsou いつだってitsudatte 君kimiがga笑waraえるeru
そのsono明日asuのためnotame
一人hitoriでde 悲kanaしみにshimini埋uもれながらmorenagara
泣naくしかないkushikanai日々hibiがga このkono先訪sakiotozuれるかもrerukamo
そんなsonna時toki 共tomoにni笑waraったtta日々hibiのno記憶kiokuがga
背中senakaをwo押oせるかなserukana
まだmada まだmada 僕bokuにni出来dekiるのならばrunonaraba
このすべてkonosubete懸kaけてkete 走hashiりri続tsuduけるのさkerunosa
ずっとzutto ずっとzutto 育hagukuんできたndekita このkono絆kizunaでde
「君kimiをwo守mamoっていくtteiku」 それがすべてsoregasubete
そうsou いつだってitsudatte 君kimiとto守mamoっていくtteiku
僕bokuらのrano日々hibi