幸せの子守唄 歌詞 水森かおり,弦哲也 ふりがな付

今日きょうのお前まえは 本当ほんとうに本当ほんとうに綺麗きれいだよ
日本一にっぽんいち「いや」 世界一せかいいちの花嫁はなよめさ
父とうさん また泣ないてしまうじゃない
もう少すこし もう少すこし
あなたの娘むすめでいたかった

女おんな父娘おやこげんかも 家族かぞく旅行りょこうも
みんな みんな
遠とおい日ひの想おもい出でのアルバム
俺達おれたちのことは 心配しんぱいするな
私わたし、彼かれと幸しあわせになる
女おんなめでためでたの祝いわい酒ざけ
父娘おやこ盃さかずき 門出かどで酒ざけ

(「大おおきくなったら 野球やきゅう選手せんしゅになるんだ」
って云いってた おてんば娘むすめだったお前まえ。
姉ねえさんに恋人こいびとが出来できたら、
自分じぶんのことの様ように喜よろこんでほほを染そめてたお前まえ。
つい昨日きのうのようだ。)

(父とうさん、お酒さけ飲のみすぎて
母かあさんに心配しんぱいかけないでよ。
喧嘩けんかしてもすぐ仲直なかなおりして カラオケ唄うたってる
父とうさん達たちのような夫婦ふうふに 私わたしなるからね。
それから、それから・・・・)

(もういいよ・・・・)

はしゃぎ疲つかれて
お前まえは お前まえは甘あまえ出だす
夕焼ゆうやけ小焼こやけの帰かえり道みち
大おおきな背中せなかにおぶわれて 温あたたかい子守唄こもりうた
いつしかいつしか 夢ゆめの中なか

女おんな父娘おやこげんかも 家族かぞく旅行りょこうも
みんな みんな
遠とおい日ひの想おもい出でのアルバム
初孫はつまごを連つれて帰かえる日ひは いつだろう
その時ときも 父とうさん 唄うたってくれるわね
女おんなめでためでたの子守唄こもりうた
父娘おやこ誓ちかいの 門出かどで唄うた

女おんな父娘おやこげんかも 家族かぞく旅行りょこうも
みんな みんな
遠とおい日ひの想おもい出でのアルバム
俺達おれたちのことは 心配しんぱいするな
私わたし、彼かれと幸しあわせになる
女おんなめでためでたの子守唄こもりうた
父娘おやこ誓ちかいの 門出かどで唄うた