君きみの影かげ 星ほしのように 朝あさに溶とけて消きえていく
行いき先さきを失なくしたまま 想おもいは溢あふれてくる
強つよさにも弱よわさにも この心こころは向むき合あえた
君きみとならどんな明日あすが 来きても怖こわくないのに
二人ふたり歩あるいた時ときを 信しんじていてほしい
真実しんじつも嘘うそもなく 夜よるが明あけて朝あさが来くる
星空ほしぞらが朝あさに溶とけても 君きみの輝かがやきはわかるよ
さよならを知しらないで 夢見ゆめみたのは 一人ひとりきり
あの頃ころの 君きみの目めには 何なにが映うつっていたの?
二人ふたりつないだ時ときを 誰だれも消けせはしない
孤独こどくとか痛いたみとか どんな君きみも感かんじたい
もう一度いちど 見みつめ合あえれば 願ねがいはきっと叶かなう
夜明よあけ前まえ まどろみに 風かぜが頬ほおを 流ながれていく
君きみの声こえ 君きみの香かおりが 全すべてを包つつんで満みちていく
思おもい出でを羽はばたかせ 君きみの空そらへ舞まい上あがる
星空ほしぞらが朝あさに溶とけても 君きみの輝かがやきはわかるよ
愛あいしてる ただそれだけで 二人ふたりはいつかまた会あえる
君kimiのno影kage 星hoshiのようにnoyouni 朝asaにni溶toけてkete消kiえていくeteiku
行iきki先sakiをwo失naくしたままkushitamama 想omoいはiha溢afuれてくるretekuru
強tsuyoさにもsanimo弱yowaさにもsanimo このkono心kokoroはha向muきki合aえたeta
君kimiとならどんなtonaradonna明日asuがga 来kiてもtemo怖kowaくないのにkunainoni
二人futari歩aruいたita時tokiをwo 信shinじていてほしいjiteitehoshii
真実shinjitsuもmo嘘usoもなくmonaku 夜yoruがga明aけてkete朝asaがga来kuるru
星空hoshizoraがga朝asaにni溶toけてもketemo 君kimiのno輝kagayaきはわかるよkihawakaruyo
さよならをsayonarawo知shiらないでranaide 夢見yumemiたのはtanoha 一人hitoriきりkiri
あのano頃koroのno 君kimiのno目meにはniha 何naniがga映utsuっていたのtteitano?
二人futariつないだtsunaida時tokiをwo 誰dareもmo消keせはしないsehashinai
孤独kodokuとかtoka痛itaみとかmitoka どんなdonna君kimiもmo感kanじたいjitai
もうmou一度ichido 見miつめtsume合aえればereba 願negaいはきっとihakitto叶kanaうu
夜明yoaけke前mae まどろみにmadoromini 風kazeがga頬hooをwo 流nagaれていくreteiku
君kimiのno声koe 君kimiのno香kaoりがriga 全subeてをtewo包tsutsuんでnde満miちていくchiteiku
思omoいi出deをwo羽haばたかせbatakase 君kimiのno空soraへhe舞maいi上aがるgaru
星空hoshizoraがga朝asaにni溶toけてもketemo 君kimiのno輝kagayaきはわかるよkihawakaruyo
愛aiしてるshiteru ただそれだけでtadasoredakede 二人futariはいつかまたhaitsukamata会aえるeru