粉雪こなゆきがタンゴ踊おどってる
ねえ素敵すてきねと君きみは言いう
駅員えきいんさんが背せを向むけた
隙すきにキスした
100年ひゃくねんの孤独こどくだけ
抱だきしめて
真冬まふゆのホームでぼくたち影絵かげえのよう
距離きょりが離はなれたら
愛あいも壊こわれる
自分じぶんの(さよならの)生いき方かたを(雪ゆきが降ふる)
変かえない君きみが好すきだよ
この世よの(悲かなしみが)終おわりまで(降ふり積つもる)
一緒いっしょに生いきたいけれど
無理むりに笑わらっても瞳めだけ泣ないてるね
絶望ぜつぼう
雪ゆきの汽車きしゃが旅立たびだつ
最後さいごにマイクを持もつ真似まねで
デッキで何なにか歌うたったね
汽笛きてきに声こえはかき消けされ
パントマイムさ
深夜しんやまでカラオケで
ねばったね
あんなに綺麗きれいにハモって歌うたえたのに
ぼくのズック靴ぐつ
いつも躓つまずく
希望きぼうの(さよならの)マッチ擦する(雪ゆきが降ふる)
煙草たばこをくわえたぼくに
背伸せのびを(悲かなしみが)する君きみの(降ふり積つもる)
炎ほのおはいつも揺ゆらいだ
愛あいは風かぜの中揺なかゆれて動うごく火ひさ
絶望ぜつぼう
思おもい出でだけが残のこる
自分じぶんの(さよならの)生いき方かたを(雪ゆきが降ふる)
変かえない君きみが好すきだよ
この世よの(悲かなしみが)終おわりまで(降ふり積つもる)
一緒いっしょに生いきたいけれど
無理むりに笑わらっても瞳めだけ泣ないてるね
絶望ぜつぼう
雪ゆきの汽車きしゃが旅立たびだつ
粉雪konayukiがgaタンゴtango踊odoってるtteru
ねえnee素敵sutekiねとneto君kimiはha言iうu
駅員ekiinさんがsanga背seをwo向muけたketa
隙sukiにniキスkisuしたshita
100年hyakunenのno孤独kodokuだけdake
抱daきしめてkishimete
真冬mafuyuのnoホhoームmuでぼくたちdebokutachi影絵kageeのようnoyou
距離kyoriがga離hanaれたらretara
愛aiもmo壊kowaれるreru
自分jibunのno(さよならのsayonarano)生iきki方kataをwo(雪yukiがga降fuるru)
変kaえないenai君kimiがga好suきだよkidayo
このkono世yoのno(悲kanaしみがshimiga)終oわりまでwarimade(降fuりri積tsuもるmoru)
一緒issyoにni生iきたいけれどkitaikeredo
無理muriにni笑waraってもttemo瞳meだけdake泣naいてるねiterune
絶望zetsubou
雪yukiのno汽車kisyaがga旅立tabidaつtsu
最後saigoにniマイクmaikuをwo持moつtsu真似maneでde
デッキdekkiでde何naniかka歌utaったねttane
汽笛kitekiにni声koeはかきhakaki消keされsare
パントマイムpantomaimuさsa
深夜shinyaまでmadeカラオケkaraokeでde
ねばったねnebattane
あんなにannani綺麗kireiにniハモhamoってtte歌utaえたのにetanoni
ぼくのbokunoズックzukku靴gutsu
いつもitsumo躓tsumazuくku
希望kibouのno(さよならのsayonarano)マッチmatchi擦suるru(雪yukiがga降fuるru)
煙草tabakoをくわえたぼくにwokuwaetabokuni
背伸senoびをbiwo(悲kanaしみがshimiga)するsuru君kimiのno(降fuりri積tsuもるmoru)
炎honooはいつもhaitsumo揺yuらいだraida
愛aiはha風kazeのno中揺nakayuれてrete動ugoくku火hiさsa
絶望zetsubou
思omoいi出deだけがdakega残nokoるru
自分jibunのno(さよならのsayonarano)生iきki方kataをwo(雪yukiがga降fuるru)
変kaえないenai君kimiがga好suきだよkidayo
このkono世yoのno(悲kanaしみがshimiga)終oわりまでwarimade(降fuりri積tsuもるmoru)
一緒issyoにni生iきたいけれどkitaikeredo
無理muriにni笑waraってもttemo瞳meだけdake泣naいてるねiterune
絶望zetsubou
雪yukiのno汽車kisyaがga旅立tabidaつtsu