夢ゆめの隙間すきまから差さし込こむ灯あかりは
君きみの心こころの絵えを映うつし出だす
狭せまい部屋へやから出でたいと求もとめている小ちいさな声こえ
隣となり合あわせだよ光ひかりと影かげ
君きみは今いま 何色なにいろを欲ほしがる?
鏡かがみに映うつった顔かおに何度なんどでも問といかけてごらん
夕暮ゆうぐれの空そら 飛とび立たつ影かげ
深ふかい青あおと赤あかが交まじわる時間じかんに
塗ぬり替かえる確たしかな声こえが潜ひそんでいるという
疼うずきだしてんだ 鎖くさりを解とく時ときが来きた
そのままじゃ苦くるしいだろ?
正面しょうめんから ぶつかるだけが能のうじゃない
そう 君きみの気きのまま 赴おもむくまま
炙あぶり出だせ本能ほんのう
何色なにいろにでも変かわれるものさ
君きみが今いま 確たしかに望のぞむなら
惑まどわされない自由じゆうな心こころの声こえのままに行いけ
棚引たなびく雲くも 琥珀こはくの空そら
そう 君きみが君きみであり続つづけるから
変かわらない日々ひびを砕くだくためのこの声こえがある
分わかってるんだろう? 言いうまでもない
ああ 君きみが君きみで居続いつづける限かぎり
何度なんどでも開ひらくよ 扉とびらは胸むねの中なかにある
疼うずきだしてんだ 鎖くさりを解とく時ときが来きた
そのままじゃ苦くるしいだろ?
正面しょうめんから ぶつかるだけが能のうじゃない
そう 君きみの気きのまま 赴おもむくまま
炙あぶり出だせ本能ほんのう
夢yumeのno隙間sukimaからkara差saしshi込koむmu灯akariはha
君kimiのno心kokoroのno絵eをwo映utsuしshi出daすsu
狭semaいi部屋heyaからkara出deたいとtaito求motoめているmeteiru小chiiさなsana声koe
隣tonaりri合aわせだよwasedayo光hikariとto影kage
君kimiはha今ima 何色naniiroをwo欲hoしがるshigaru?
鏡kagamiにni映utsuったtta顔kaoにni何度nandoでもdemo問toいかけてごらんikaketegoran
夕暮yuuguれのreno空sora 飛toびbi立taつtsu影kage
深fukaいi青aoとto赤akaがga交majiわるwaru時間jikanにni
塗nuりri替kaえるeru確tashiかなkana声koeがga潜hisoんでいるというndeirutoiu
疼uzuきだしてんだkidashitenda 鎖kusariをwo解toくku時tokiがga来kiたta
そのままじゃsonomamaja苦kuruしいだろshiidaro?
正面syoumenからkara ぶつかるだけがbutsukarudakega能nouじゃないjanai
そうsou 君kimiのno気kiのままnomama 赴omomuくままkumama
炙abuりri出daせse本能honnou
何色naniiroにでもnidemo変kaわれるものさwarerumonosa
君kimiがga今ima 確tashiかにkani望nozoむならmunara
惑madoわされないwasarenai自由jiyuuなna心kokoroのno声koeのままにnomamani行iけke
棚引tanabiくku雲kumo 琥珀kohakuのno空sora
そうsou 君kimiがga君kimiでありdeari続tsuduけるからkerukara
変kaわらないwaranai日々hibiをwo砕kudaくためのこのkutamenokono声koeがあるgaaru
分waかってるんだろうkatterundarou? 言iうまでもないumademonai
ああaa 君kimiがga君kimiでde居続itsuduけるkeru限kagiりri
何度nandoでもdemo開hiraくよkuyo 扉tobiraはha胸muneのno中nakaにあるniaru
疼uzuきだしてんだkidashitenda 鎖kusariをwo解toくku時tokiがga来kiたta
そのままじゃsonomamaja苦kuruしいだろshiidaro?
正面syoumenからkara ぶつかるだけがbutsukarudakega能nouじゃないjanai
そうsou 君kimiのno気kiのままnomama 赴omomuくままkumama
炙abuりri出daせse本能honnou