誰だれにも消けせない悲かなしみに
微笑ほほえみ合あった記憶きおくを重かさねて
どれだけ探さがし続つづけていても
オマエだけがいない…
炎ほのおに抱だかれながら
夜空よぞらに魂たましいを放はなち
舞まい散ちる桜さくらのように
別わかれも告つげずに消きえた
置おき去ざりにしたオマエの涙なみだは
千せんの光ひかりの星ほしに変かえて
途切とぎれぬ闇やみを優やさしく包つつんで
いつまでもこの腕うでで抱だきしめてたい
あの日ひの帰かえらぬ微笑ほほえみが
孤独こどくの狭間はざまに語かたらい始はじめる
どれだけ涙なみだを流ながしても
オマエは戻もどらない…
濡ぬれた夜風よかぜも
寄より添そう鈴すずの音ねも
オマエの大好だいすきな夏なつが終おわる
あの日ひと変かわらぬこの場所ばしょで
オマエが残のこした温ぬくもりを抱だいて
叶かなわぬ願ねがいを呟つぶやいた
「もう一度逢いちどあいたい」
今いまも殺ころせない悲かなしみに
微笑ほほえみ合あった記憶きおくを重かさねて
どれだけ探さがし続つづけていても
オマエだけがいない…
誰dareにもnimo消keせないsenai悲kanaしみにshimini
微笑hohoeみmi合aったtta記憶kiokuをwo重kasaねてnete
どれだけdoredake探sagaしshi続tsuduけていてもketeitemo
オマエomaeだけがいないdakegainai…
炎honooにni抱daかれながらkarenagara
夜空yozoraにni魂tamashiiをwo放hanaちchi
舞maいi散chiるru桜sakuraのようにnoyouni
別wakaれもremo告tsuげずにgezuni消kiえたeta
置oきki去zaりにしたrinishitaオマエomaeのno涙namidaはha
千senのno光hikariのno星hoshiにni変kaえてete
途切togiれぬrenu闇yamiをwo優yasaしくshiku包tsutsuんでnde
いつまでもこのitsumademokono腕udeでde抱daきしめてたいkishimetetai
あのano日hiのno帰kaeらぬranu微笑hohoeみがmiga
孤独kodokuのno狭間hazamaにni語kataらいrai始hajiめるmeru
どれだけdoredake涙namidaをwo流nagaしてもshitemo
オマエomaeはha戻modoらないranai…
濡nuれたreta夜風yokazeもmo
寄yoりri添soうu鈴suzuのno音neもmo
オマエomaeのno大好daisuきなkina夏natsuがga終oわるwaru
あのano日hiとto変kaわらぬこのwaranukono場所basyoでde
オマエomaeがga残nokoしたshita温nukuもりをmoriwo抱daいてite
叶kanaわぬwanu願negaいをiwo呟tsubuyaいたita
「もうmou一度逢ichidoaいたいitai」
今imaもmo殺koroせないsenai悲kanaしみにshimini
微笑hohoeみmi合aったtta記憶kiokuをwo重kasaねてnete
どれだけdoredake探sagaしshi続tsuduけていてもketeitemo
オマエomaeだけがいないdakegainai…