さやかに星ほしはきらめき 御子みこイェス生うまれ給たもう
長ながくも闇路やみじをたどり メシヤを待まてる民たみに
新あたらしき朝あさは来きたり さかえある日ひは昇のぼる
いざ聞きけ、御ご使つかい歌うたう
妙みょうなる天あまつ御歌みうたを
めでたし、清きよしこのよる
輝かがやく星ほしを頼たよりに 旅たびせし博士はかせのごと
信仰しんこうの光ひかりによりて 我われらも御前みまえに立たつ
馬槽まかごに眠ねむる御子みこは 君きみの君きみ、主しゅの主しゅなり
我われらの重荷おもにを担にない
安やすきを賜たまうためにと
来きたれる神かみの子こなり
さやかにsayakani星hoshiはきらめきhakirameki 御子mikoイェスyesu生uまれmare給tamoうu
長nagaくもkumo闇路yamijiをたどりwotadori メシヤmeshiyaをwo待maてるteru民tamiにni
新ataraしきshiki朝asaはha来kiたりtari さかえあるsakaearu日hiはha昇noboるru
いざiza聞kiけke、御go使tsukaいi歌utaうu
妙myouなるnaru天amaつtsu御歌miutaをwo
めでたしmedetashi、清kiyoしこのよるshikonoyoru
輝kagayaくku星hoshiをwo頼tayoりにrini 旅tabiせしseshi博士hakaseのごとnogoto
信仰shinkouのno光hikariによりてniyorite 我wareらもramo御前mimaeにni立taつtsu
馬槽makagoにni眠nemuるru御子mikoはha 君kimiのno君kimi、主syuのno主syuなりnari
我wareらのrano重荷omoniをwo担ninaいi
安yasuきをkiwo賜tamaうためにとutamenito
来kiたれるtareru神kamiのno子koなりnari