有あり触ふれたこの言葉ことばで垂たらす愚直ぐちょくも蔓延はやる
不必要ふひつような世よの事柄ことがら 僕ぼくはしどろもどろ
理想りそうと現実げんじつの隙間すきまに届とどける
欺あざむいた誰だれのこの世界せかいで
僕ぼくはだらだらと海泳うみおよぐ魚さかなになったの
便乗鴎空びんじょうかもめそらを飛とぶ
異色いしょくの情緒じょうちょを醸かもし羽撃はたたく
寄よって集たかる学がくも絶たえの間ま
君きみとの会話かいわで微睡まどろむ
意味不明いみふめいだけど愉楽ゆらくで
僕ぼくの思想しそうが綻ほころぶ
寂すたれた窓辺まどべの静寂せいじゃくに届とどいたよ
輝かがやいた君きみのその世界せかいで
僕等一齣ぼくらひとこまの音おとを呼よぶ肴さかなになったよ
便乗鴎空びんじょうかもめそらを飛とぶ
秘匿ひとくの言葉開ことばひらき書かき散ちらかせ
詠よみ散ちらかせ
有aりri触fuれたこのretakono言葉kotobaでde垂taらすrasu愚直guchokuもmo蔓延hayaるru
不必要fuhitsuyouなna世yoのno事柄kotogara 僕bokuはしどろもどろhashidoromodoro
理想risouとto現実genjitsuのno隙間sukimaにni届todoけるkeru
欺azamuいたita誰dareのこのnokono世界sekaiでde
僕bokuはだらだらとhadaradarato海泳umioyoぐgu魚sakanaになったのninattano
便乗鴎空binjoukamomesoraをwo飛toぶbu
異色isyokuのno情緒jouchoをwo醸kamoしshi羽撃hatataくku
寄yoってtte集takaるru学gakuもmo絶taえのeno間ma
君kimiとのtono会話kaiwaでde微睡madoroむmu
意味不明imifumeiだけどdakedo愉楽yurakuでde
僕bokuのno思想shisouがga綻hokoroぶbu
寂sutaれたreta窓辺madobeのno静寂seijakuにni届todoいたよitayo
輝kagayaいたita君kimiのそのnosono世界sekaiでde
僕等一齣bokurahitokomaのno音otoをwo呼yoぶbu肴sakanaになったよninattayo
便乗鴎空binjoukamomesoraをwo飛toぶbu
秘匿hitokuのno言葉開kotobahiraきki書kaきki散chiらかせrakase
詠yoみmi散chiらかせrakase