咲さく白しろい丘おか
赤あかい実みをかむ
静しずかだね雪降ゆきふる
曇くもりガラスの
どきどきする
白しろい丘おかの下した
森もりの中なかやみあめ
濡ぬれては落おちて行いく
はな たちこめる
夏なつの匂においの
朝あさになる時ときすぎ
終おわるざわめき
咲saくku白shiroいi丘oka
赤akaいi実miをかむwokamu
静shizuかだねkadane雪降yukifuるru
曇kumoりriガラスgarasuのno
どきどきするdokidokisuru
白shiroいi丘okaのno下shita
森moriのno中nakaやみあめyamiame
濡nuれてはreteha落oちてchite行iくku
はなhana たちこめるtachikomeru
夏natsuのno匂nioいのino
朝asaになるninaru時tokiすぎsugi
終oわるざわめきwaruzawameki