こんな雨あめだった
出会であった日ひのような
どんより空ぞらも
憂ゆううつじゃないな
そんな恋こいだった
そんなキミだった
アンブレラ ぽつり 転ころがって落おちる
雨粒あまつぶをなぞるように 味あじわうの
好すきと言いえなかった 好すきと言いえばよかった
こころに触ふれてみて
"まだチクリ痛いたいな"
ひとりで何度なんども 噛かみしめて
想おもい出でにしたくない なのにね
あんなにウソみたいに泣ないた
ぜんぶが霞かすんでゆくでしょう
…なんて、未来みらい予報よほう
確たしかな 雨あめの匂においが
確たしかに キミを呼よんで
忘わすれられない そう思おもっていた
never ever
『元気げんきでいてね』
振ふり向むけなくって
そんな恋こいだった
そんなボクだった
雨宿あまやどりしているつもりでも いつか
晴はれ渡わたってしまうのが 怖こわかった
変かわらずにいるって 叶かなわないことだって
知しらないキミがきっと
知しらぬ間まに増ふえて
ふたりだった日々ひびが また遠とおく
想おもい出でにできたら いつでも
ページをめくるように会あって
最後さいごは笑わらえるはずでしょう
…なんて、予報よほうハズレ
微かすかな 雨あめの終おわりが
微かすかに ボクを呼よんだ
忘わすれたくない そう願ねがっても
never ever
想おもい出でにしたくない なのにね
あんなにウソみたいに泣ないた
ぜんぶが霞かすんでしまうの?
どうして、いかないで
ひとつも忘わすれたくなかったよ
声こえも瞳めも 繋つないだ手ても
ぜんぶが霞かすんでゆくでしょう
…なんて、未来みらい予報よほう
確たしかな 雨あめの匂においが
確たしかに キミを呼よんで
お願ねがいこのまま 感かんじさせて
never ever
こんなkonna雨ameだったdatta
出会deaったtta日hiのようなnoyouna
どんよりdonyori空zoraもmo
憂yuuうつじゃないなutsujanaina
そんなsonna恋koiだったdatta
そんなsonnaキミkimiだったdatta
アンブレラanburera ぽつりpotsuri 転koroがってgatte落oちるchiru
雨粒amatsubuをなぞるようにwonazoruyouni 味ajiわうのwauno
好suきとkito言iえなかったenakatta 好suきとkito言iえばよかったebayokatta
こころにkokoroni触fuれてみてretemite
"まだmadaチクリchikuri痛itaいなina"
ひとりでhitoride何度nandoもmo 噛kaみしめてmishimete
想omoいi出deにしたくないnishitakunai なのにねnanonine
あんなにannaniウソusoみたいにmitaini泣naいたita
ぜんぶがzenbuga霞kasuんでゆくでしょうndeyukudesyou
…なんてnante、未来mirai予報yohou
確tashiかなkana 雨ameのno匂nioいがiga
確tashiかにkani キミkimiをwo呼yoんでnde
忘wasuれられないrerarenai そうsou思omoっていたtteita
never ever
『元気genkiでいてねdeitene』
振fuりri向muけなくってkenakutte
そんなsonna恋koiだったdatta
そんなsonnaボクbokuだったdatta
雨宿amayadoりしているつもりでもrishiteirutsumoridemo いつかitsuka
晴haれre渡wataってしまうのがtteshimaunoga 怖kowaかったkatta
変kaわらずにいるってwarazuniirutte 叶kanaわないことだってwanaikotodatte
知shiらないranaiキミkimiがきっとgakitto
知shiらぬranu間maにni増fuえてete
ふたりだったfutaridatta日々hibiがga またmata遠tooくku
想omoいi出deにできたらnidekitara いつでもitsudemo
ペpeージjiをめくるようにwomekuruyouni会aってtte
最後saigoはha笑waraえるはずでしょうeruhazudesyou
…なんてnante、予報yohouハズレhazure
微kasuかなkana 雨ameのno終oわりがwariga
微kasuかにkani ボクbokuをwo呼yoんだnda
忘wasuれたくないretakunai そうsou願negaってもttemo
never ever
想omoいi出deにしたくないnishitakunai なのにねnanonine
あんなにannaniウソusoみたいにmitaini泣naいたita
ぜんぶがzenbuga霞kasuんでしまうのndeshimauno?
どうしてdoushite、いかないでikanaide
ひとつもhitotsumo忘wasuれたくなかったよretakunakattayo
声koeもmo瞳meもmo 繋tsunaいだida手teもmo
ぜんぶがzenbuga霞kasuんでゆくでしょうndeyukudesyou
…なんてnante、未来mirai予報yohou
確tashiかなkana 雨ameのno匂nioいがiga
確tashiかにkani キミkimiをwo呼yoんでnde
おo願negaいこのままikonomama 感kanじさせてjisasete
never ever