遠とおい国くにのクジラに 出会であったことがある
エメラルドの海うみを 渡わたる船ふねは遠とおく
真夜中まよなかに溺おぼれた 虹色にじいろの泪なみだは
シャボン玉だまになった ふわり空そらにとける
眠ねむりの浅あさい夜よる 僕ぼくの手てを引ひく声こえ
やさしい歌声うたごえは 甘あまく沈しずむ
街まちの隙間すきまを抜ぬけ 迷まよえる森もりを越こえ
君きみに出会であう夢ゆめを 追おいかけている
二人ふたりが魚さかなになる 夜明よあけ前まえの時間じかんは
言葉ことばは必要ひつようない 声こえは泡あぶくになる、、空そらは高たかく
黒くろい海うみの底そこへ 答こたえのない旅たびへ
暗闇くらやみの向むこうに 何なにがあるの
意識いしきは夜よるを越こえ うろこ雲ぐもの先さきへ
波なみにさらわれてく 君きみに沈しずむ
眠ねむりの浅あさい夜よる 僕ぼくの手てを引ひく声こえ
透明とうめいな想おもいは 甘あまくとける
エメラルドの海うみを 渡わたる舟ふねは遠とおく
君きみに出会であう夢ゆめを 追おいかけている
遠tooいi国kuniのnoクジラkujiraにni 出会deaったことがあるttakotogaaru
エメラルドemerarudoのno海umiをwo 渡wataるru船funeはha遠tooくku
真夜中mayonakaにni溺oboれたreta 虹色nijiiroのno泪namidaはha
シャボンsyabon玉damaになったninatta ふわりfuwari空soraにとけるnitokeru
眠nemuりのrino浅asaいi夜yoru 僕bokuのno手teをwo引hiくku声koe
やさしいyasashii歌声utagoeはha 甘amaくku沈shizuむmu
街machiのno隙間sukimaをwo抜nuけke 迷mayoえるeru森moriをwo越koえe
君kimiにni出会deaうu夢yumeをwo 追oいかけているikaketeiru
二人futariがga魚sakanaになるninaru 夜明yoaけke前maeのno時間jikanはha
言葉kotobaはha必要hitsuyouないnai 声koeはha泡abukuになるninaru、、空soraはha高takaくku
黒kuroいi海umiのno底sokoへhe 答kotaえのないenonai旅tabiへhe
暗闇kurayamiのno向muこうにkouni 何naniがあるのgaaruno
意識ishikiはha夜yoruをwo越koえe うろこuroko雲gumoのno先sakiへhe
波namiにさらわれてくnisarawareteku 君kimiにni沈shizuむmu
眠nemuりのrino浅asaいi夜yoru 僕bokuのno手teをwo引hiくku声koe
透明toumeiなna想omoいはiha 甘amaくとけるkutokeru
エメラルドemerarudoのno海umiをwo 渡wataるru舟funeはha遠tooくku
君kimiにni出会deaうu夢yumeをwo 追oいかけているikaketeiru