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【歌詞コラム】majikoが紡ぐおとぎ話があなたに勇気を与える「グリム」

ぎゅっとまとめ
  • 歌い手出身majikoが伝える、現代感覚あふれるメッセージとは
  • 「オオカミ少年」さえ信じてあげる、相手を疑わない心
  • 今日が辛くても明日がやってくる。希望にあふれた楽曲の魅力を紹介

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圧倒的な歌唱力を持つネット発のボーカリストとして絶大な人気を誇るmajiko。2019年にシングル『グリム』を発売し話題を呼びました。今回はそんな美しくも温かい、majikoが放つ希望あふれるメッセージソングの歌詞を徹底解説します。

公開日:2020年2月4日 更新日:2020年2月4日


この記事の目次 []
  1. ・最強ボーカリストmajikoが放つ温かなメッセージ
  2. ・「オオカミ少年」だって許せる、相手を信用する心
  3. ・新しい一歩を踏み出そう!現代人へのメッセージ

最強ボーカリストmajikoが放つ温かなメッセージ


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遠くの方で聞こえた
誰かの泣き声が そっと
「大事なものをなくした」
わたしが一緒に探してあげようか
≪グリム 歌詞より抜粋≫
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こんな一節で始まるのが、 majikoが放つポジティブなメッセージソング『グリム』。

2010年に「まじ娘」の名で歌ってみた動画をニコニコ動画へ投稿し、美しい歌声を武器にした才能あふれる歌い手として一躍話題になりました。

現在はmajikoの作詞によるオリジナル曲を多数発表し、アーティストとしての活動の幅も広げています。

元気のない人に寄り添うような、力強くも愛を感じるメッセージを、おとぎ話のような優しい語りで展開するのがmajikoが作る歌詞の特徴のひとつ。

『グリム』でも、日々の喧騒に疲れてしまったあなたの隣に、そっと一輪の花を添えてくれるような、愛に溢れた歌詞を堪能することができます。

遠くで聞こえた「泣き声」を聴いて、「一緒に探してあげる」と優しい言葉をかける歌い出しの歌詞。

どうしても孤独を感じてしまいがちな日々の生活の中で、このような救いのメッセージはとても輝いて聞こえるのではないでしょうか。

「オオカミ少年」だって許せる、相手を信用する心


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さぁ!
おとぎの国を駆けて行こう
なくしたもの見つけるのさ
「オオカミが来た!」信じてあげる
≪グリム 歌詞より抜粋≫
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軽快な4つ打ちビートが印象的なサビの一節では、歌詞の主人公を先導して「おとぎの国」へ飛び出そうと誘うmajikoのメッセージが紡がれます。

主人公の涙をぬぐい、笑顔で手を引いて共に歩んでいくような情景が浮かぶ、楽曲を象徴する歌詞ですね。

「オオカミが来た」という一節は有名なイソップ物語の「オオカミ少年」からでしょうか。

愉快犯的に嘘をついていた少年が最終的に信用を失ってしまうというストーリーですが、この歌詞ではそのオオカミ少年を「信じてあげる」と言うmajikoの優しさが見える歌詞となっています。

「例え世間の多くの人があなたに背を向けていても、私はあなたを信じる。」といったメッセージが隠されているように見えます。

一度失敗をしてしまった人や、何をやってもうまくいかない人には、どうしても信用は付きにくいもの。

時には本人の意思やスキルと関係なく信用を失ってしまうこともあるでしょう。

新しい一歩を踏み出そう!現代人へのメッセージ


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楽しい話を聞かせてあげる
変わる 新しい物語を今 はじめよう
≪グリム 歌詞より抜粋≫
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楽曲を締めくくるラストの一節では、未来に向けた前向きな決意が描かれています。

昨日までの暗い人生はもう忘れて、次の一歩を踏み出せばいい。そんなアドバイスが込められているように聞こえてきますね。

どんなに現状が辛く苦しいものでも、明日はやってくる。そして明日がどうなるかは、タイムトラベラーでない限り誰にもわからないのです。

しかしそんな未来を危惧して不安になってしまったり、絶望を感じてしまうこともあるでしょう。未来を想像する能力を持った人間であれば、当たり前の事です。

しかし未来を「創造」する能力があるのもまた事実。

あなたの力で明日はどうにでもなる。まずは一歩踏み出してみるんだ。

そんなmajikoからの温かいメッセージが歌われた『グリム』を聴きながら、今日1日を頑張ってみるのもいいかもしれませんね。


TEXT ヨギ イチロウ

majikoは1992年10月28日東京出身の女性シンガーソングライター。母親はボーカリスト/ボーカルトレーナーの小島恵理(2015年2月逝去) 、父親はドラマー。2018年から現在はユニバーサル ミュージック合同会社に所属している。2010年より歌ってみた動画の投稿を始め、ボーカリストを志したmajikoは、20···

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