久ひさし振ぶりに出会であった貴方あなたは何なにもかも変かわって
まるで別人べつじんのように僕ぼくを引ひき寄よせる
荒すさんだ空気くうきをまとって周まわりを包つつみ込こむ
まるで氷こおりで出来できた月つきのように冷つめたくて
貴方あなたの澄すんだ瞳ひとみには僕ぼくは見みえない
躰からだを巡めぐらす糸いとを焼やきつくして
ほんの少すこしだけでいい抱だかれていたい
狂くるわす月つきが夜よるに寄より添そうように
躰からだを動うごかすことも出来できず言葉ことばをつまらせる
冷つめたい指ゆびで唇くちびるをなぞる僕ぼくを押おしつけて
貴方あなたの澄すんだ瞳ひとみには何なにも見みえない
躰からだを巡めぐらす糸いとを焼やきつくして
ほんの少すこしだけでいい抱だかれていたい
狂くるわす月つきが夜よるに寄より添そうように
貴方あなたの澄すんだ瞳ひとみには僕ぼくは見みえない
躰からだを巡めぐらす糸いとを焼やきつくして
ほんの少すこしだけでいい抱だかれていたい
狂くるわす月つきが夜よるに寄より添そうように
久hisaしshi振buりにrini出会deaったtta貴方anataはha何naniもかもmokamo変kaわってwatte
まるでmarude別人betsujinのようにnoyouni僕bokuをwo引hiきki寄yoせるseru
荒susaんだnda空気kuukiをまとってwomatotte周mawaりをriwo包tsutsuみmi込koむmu
まるでmarude氷kooriでde出来dekiたta月tsukiのようにnoyouni冷tsumeたくてtakute
貴方anataのno澄suんだnda瞳hitomiにはniha僕bokuはha見miえないenai
躰karadaをwo巡meguらすrasu糸itoをwo焼yaきつくしてkitsukushite
ほんのhonno少sukoしだけでいいshidakedeii抱daかれていたいkareteitai
狂kuruわすwasu月tsukiがga夜yoruにni寄yoりri添soうようにuyouni
躰karadaをwo動ugoかすこともkasukotomo出来dekiずzu言葉kotobaをつまらせるwotsumaraseru
冷tsumeたいtai指yubiでde唇kuchibiruをなぞるwonazoru僕bokuをwo押oしつけてshitsukete
貴方anataのno澄suんだnda瞳hitomiにはniha何naniもmo見miえないenai
躰karadaをwo巡meguらすrasu糸itoをwo焼yaきつくしてkitsukushite
ほんのhonno少sukoしだけでいいshidakedeii抱daかれていたいkareteitai
狂kuruわすwasu月tsukiがga夜yoruにni寄yoりri添soうようにuyouni
貴方anataのno澄suんだnda瞳hitomiにはniha僕bokuはha見miえないenai
躰karadaをwo巡meguらすrasu糸itoをwo焼yaきつくしてkitsukushite
ほんのhonno少sukoしだけでいいshidakedeii抱daかれていたいkareteitai
狂kuruわすwasu月tsukiがga夜yoruにni寄yoりri添soうようにuyouni