君きみの名前なまえ 何なにがあっても必かならず呼よぶから
Ah
君きみはギザギザハートの持もち主ぬし
触ふれるものは何なんでも傷きずつける
世界せかいの全すべてを睨にらみつけて
その目めは言いうんだ 僕ぼくはここにいる
誰だれかが笑わらってた
だから引ひいたんだ その境界線きょうかいせん
それなら私わたしがその手てを引ひく
連つれてくから
言いえないならこの手てを強つよく握にぎって 離はなさないで
君きみはもう一人ひとりじゃないんだって知しってほしいんだよ
君きみが嘘うそをついてしまうのは
それが誰だれも傷きずつけないから
ほんとの事ことはいつも辛つらくて
悲かなしいものだと君きみは知しってるから
誰だれもが気きづかない
おかしいのは僕ぼくの方ほうなんだ
震ふるえる君きみの手て 握にぎり返かえす
もう大丈夫だいじょうぶ
迷まよったなら叫さけんで その声こえはそう 闇やみをも払はらうわ
信しんじて 君きみしか君きみ自身じしんを変かえられないから
間違まちがうことなど恐おそれないで 願ねがいは届とどく
怖こわいのならこの手てを強つよく握にぎって 離はなさないで
想おもった世界せかいをここに描えがく 今いまこの瞬間しゅんかん
悲かなしいなら涙なみだを 君きみの分ぶんまで泣ないてあげる
必かならず最後さいごに笑わらえるように 私わたしが願ねがうから
君kimiのno名前namae 何naniがあってもgaattemo必kanaraずzu呼yoぶからbukara
Ah
君kimiはhaギザギザハgizagizahaートtoのno持moちchi主nushi
触fuれるものはrerumonoha何nanでもdemo傷kizuつけるtsukeru
世界sekaiのno全subeてをtewo睨niraみつけてmitsukete
そのsono目meはha言iうんだunda 僕bokuはここにいるhakokoniiru
誰dareかがkaga笑waraってたtteta
だからdakara引hiいたんだitanda そのsono境界線kyoukaisen
それならsorenara私watashiがそのgasono手teをwo引hiくku
連tsuれてくからretekukara
言iえないならこのenainarakono手teをwo強tsuyoくku握nigiってtte 離hanaさないでsanaide
君kimiはもうhamou一人hitoriじゃないんだってjanaindatte知shiってほしいんだよttehoshiindayo
君kimiがga嘘usoをついてしまうのはwotsuiteshimaunoha
それがsorega誰dareもmo傷kizuつけないからtsukenaikara
ほんとのhontono事kotoはいつもhaitsumo辛tsuraくてkute
悲kanaしいものだとshiimonodato君kimiはha知shiってるからtterukara
誰dareもがmoga気kiづかないdukanai
おかしいのはokashiinoha僕bokuのno方houなんだnanda
震furuえるeru君kimiのno手te 握nigiりri返kaeすsu
もうmou大丈夫daijoubu
迷mayoったならttanara叫sakeんでnde そのsono声koeはそうhasou 闇yamiをもwomo払haraうわuwa
信shinじてjite 君kimiしかshika君kimi自身jishinをwo変kaえられないからerarenaikara
間違machigaうことなどukotonado恐osoれないでrenaide 願negaいはiha届todoくku
怖kowaいのならこのinonarakono手teをwo強tsuyoくku握nigiってtte 離hanaさないでsanaide
想omoったtta世界sekaiをここにwokokoni描egaくku 今imaこのkono瞬間syunkan
悲kanaしいならshiinara涙namidaをwo 君kimiのno分bunまでmade泣naいてあげるiteageru
必kanaraずzu最後saigoにni笑waraえるようにeruyouni 私watashiがga願negaうからukara