恋こいをしてた 若わかいあの頃ころは遠とおい想おもい出で
腕うでからませ 街まち歩あるく事こともなくなったね
テーブル越ごしに 見飽みあきた顔かお
頬ほおづえついている
変かわりばえのない 繰くり返かえしで
歳としを重かさねて ときめいてた瞳ひとみも
いつしかモノクローム
嫌きらいになった わけじゃないの
甘あまえているだけね
時ときに涙なみだ 時ときに微笑ほほえみ 心こころの振子ふりこゆらし
愛あいは深ふかくなる
いつのまにか 季節きせつのはざまに
大事だいじなものを 落おとしてきた
そんな気きがするの
"取とり戻もどせない" あせる気持きもちが
知しらず知しらず 誰だれかを傷きずつける
握にぎりしめた小ちいさな手ての平ひら そっと微笑ほほえむ
忘わすれかけていた優やさしい風かぜ 心こころゆらす
一人ひとりじゃないの
愛あいする人ひと こんなに側そばにいる
胸むねに拡ひろがる この温ぬくもり
かけがえのない 大おおきな愛あいでいたい
雨あめのように 涙なみだはいつか
愛あいに変かわるから …優やさしくなれるのね
胸むねに拡ひろがる この温ぬくもり
かけがえのない 大おおきな愛あいでいたい
胸むねに拡ひろがる この温ぬくもり
かけがえのない 大おおきな愛あいでいたい
愛あいでいたい
恋koiをしてたwoshiteta 若wakaいあのiano頃koroはha遠tooいi想omoいi出de
腕udeからませkaramase 街machi歩aruくku事kotoもなくなったねmonakunattane
テteーブルburu越goしにshini 見飽miaきたkita顔kao
頬hooづえついているduetsuiteiru
変kaわりばえのないwaribaenonai 繰kuりri返kaeしでshide
歳toshiをwo重kasaねてnete ときめいてたtokimeiteta瞳hitomiもmo
いつしかitsushikaモノクロmonokuroームmu
嫌kiraいになったininatta わけじゃないのwakejanaino
甘amaえているだけねeteirudakene
時tokiにni涙namida 時tokiにni微笑hohoeみmi 心kokoroのno振子furikoゆらしyurashi
愛aiはha深fukaくなるkunaru
いつのまにかitsunomanika 季節kisetsuのはざまにnohazamani
大事daijiなものをnamonowo 落oとしてきたtoshitekita
そんなsonna気kiがするのgasuruno
"取toりri戻modoせないsenai" あせるaseru気持kimoちがchiga
知shiらずrazu知shiらずrazu 誰dareかをkawo傷kizuつけるtsukeru
握nigiりしめたrishimeta小chiiさなsana手teのno平hira そっとsotto微笑hohoeむmu
忘wasuれかけていたrekaketeita優yasaしいshii風kaze 心kokoroゆらすyurasu
一人hitoriじゃないのjanaino
愛aiするsuru人hito こんなにkonnani側sobaにいるniiru
胸muneにni拡hiroがるgaru このkono温nukuもりmori
かけがえのないkakegaenonai 大ooきなkina愛aiでいたいdeitai
雨ameのようにnoyouni 涙namidaはいつかhaitsuka
愛aiにni変kaわるからwarukara …優yasaしくなれるのねshikunarerunone
胸muneにni拡hiroがるgaru このkono温nukuもりmori
かけがえのないkakegaenonai 大ooきなkina愛aiでいたいdeitai
胸muneにni拡hiroがるgaru このkono温nukuもりmori
かけがえのないkakegaenonai 大ooきなkina愛aiでいたいdeitai
愛aiでいたいdeitai