ふたり 歌詞 諫山実生 ふりがな付

涙なみだのわけを聞きかせて 独ひとりで泣なかないで
どんな些細ささいな事ことでもいいから 僕ぼくに話はなしてよ

君きみが毎日まいにち 花はなに水みずをあげてることも
寂さびしい夜よるには 眠ねむれずにいることも知しっているけど

何気なにげなく過すぎる時間ときの中なかに
小ちいさな幸しあわせ 見みつけていこう
きっと ふたりなら何処どこへでも行いける
君きみは素敵すてきだよ 素敵すてきだよ

心こころに花はなを贈おくろう 言葉ことばの代かわりに
君きみが少すこしでも不安ふあんな気持きもちを 忘わすれられるように

たとえ世界せかいが 僕ぼくを信しんじてくれなくたって
君きみさえ信しんじてくれるならそれでいい 何なにも恐こわくない

ふたりが一緒いっしょにいることが
何なにより僕ぼくらの 愛あいのカタチ
もっと「特別とくべつ」を創つくって行いこうよ
君きみは素敵すてきだよ 素敵すてきだよ

今日きょうはふたりの大事だいじな記念日きねんび
10年後ねんごも こうして歩あるいていたい 君きみと…

何気なにげなく過すぎる時間ときの中なかで
小ちいさな幸しあわせ 重かさねていこう
Oh 二人ふたりなら何処どこへでも行いける

君きみは素敵すてきだよ 素敵すてきだよ
君きみは素敵すてきだよ 世界せかいで一番いちばん