時ときの泉いずみに 指ゆびをひたしたら
秘密にしてたかくしてた 傷口きずぐち鈍にぶく傷いたんだ
忘わすれたい想おもいに 今いま さらさら
言ことの葉はがこぼれて
いたずらな風かぜそよぎ 何処どこかへ連つれてく
雲くものその上うえの太陽たいよう 遠とおく拡ひろがるオレンジ
終おわりのないこの大空おおぞら 蘇生するうまれくる音楽おんがく
ゆるり ゆらり 触ふれる陸つちの温度おんどを感かんじ 安やすらいで
ふわり ふわり 拍子リズムを確たしかめながら 刻きざむ
ゆるり ゆるり 落おちる涙みずの流ながれを感かんじ 見送みおくって
ふわり ふわり 晴はるかす その 種たねの揺ゆるがぬ慕情ぼじょう
夢ゆめを見みたいと まぶた開ひらいたら
湧わき上あがる力ちからが 居場所いばしょを示しめす
忘わすれない願ねがいに 今いま はらはら
言葉ことば舞まい降おりる
温あたたかな風かぜないで 先さきへと道みち引びく
雲くものその下したの朝霧あさぎり 遠とおくまぶしい銀色ぎんいろ
響ひびきわたれこの大空おおぞら 清きよらかな旋律メロディ
ゆらり ゆらり 理解するわかる 花はなの息吹いぶきを感かんじ くり返かえし
きらり きらり 音色ねいろを楽たのしみながら 弾はずむ
ゆらり ゆらり 渡わたる蜜みつの香かおりを感かんじ たゆたって
きらり きらり 晴はるかす その 種たねの変かわらぬ有情うじょう
失なくして気きづいて見みつけ出だす本音うちに
解とき放はなたれて 心こころは強つよくなる
ゆるり ゆらり 触ふれる陸つちの温度おんどを感かんじ 安やすらいで
ふわり ふわり 拍子リズムを確たしかめながら 刻きざむ
ゆるり ゆるり 落おちる涙みずの流ながれを感かんじ 見送みおくって
ふわり ふわり 晴はるかす その 種たねの揺ゆるがぬ慕情ぼじょう
時tokiのno泉izumiにni 指yubiをひたしたらwohitashitara
秘密にしてたkakushiteta 傷口kizuguchi鈍nibuくku傷itaんだnda
忘wasuれたいretai想omoいにini 今ima さらさらsarasara
言kotoのno葉haがこぼれてgakoborete
いたずらなitazurana風kazeそよぎsoyogi 何処dokoかへkahe連tsuれてくreteku
雲kumoのそのnosono上ueのno太陽taiyou 遠tooくku拡hiroがるgaruオレンジorenji
終oわりのないこのwarinonaikono大空oozora 蘇生するumarekuru音楽ongaku
ゆるりyururi ゆらりyurari 触fuれるreru陸tsuchiのno温度ondoをwo感kanじji 安yasuらいでraide
ふわりfuwari ふわりfuwari 拍子rizumuをwo確tashiかめながらkamenagara 刻kizaむmu
ゆるりyururi ゆるりyururi 落oちるchiru涙mizuのno流nagaれをrewo感kanじji 見送miokuってtte
ふわりfuwari ふわりfuwari 晴haるかすrukasu そのsono 種taneのno揺yuるがぬruganu慕情bojou
夢yumeをwo見miたいとtaito まぶたmabuta開hiraいたらitara
湧waきki上agaるru力chikaraがga 居場所ibasyoをwo示shimeすsu
忘wasuれないrenai願negaいにini 今ima はらはらharahara
言葉kotoba舞maいi降oりるriru
温atataかなkana風kazeないでnaide 先sakiへとheto道michi引biくku
雲kumoのそのnosono下shitaのno朝霧asagiri 遠tooくまぶしいkumabushii銀色giniro
響hibiきわたれこのkiwatarekono大空oozora 清kiyoらかなrakana旋律merodi
ゆらりyurari ゆらりyurari 理解するwakaru 花hanaのno息吹ibuきをkiwo感kanじji くりkuri返kaeしshi
きらりkirari きらりkirari 音色neiroをwo楽tanoしみながらshiminagara 弾hazuむmu
ゆらりyurari ゆらりyurari 渡wataるru蜜mitsuのno香kaoりをriwo感kanじji たゆたってtayutatte
きらりkirari きらりkirari 晴haるかすrukasu そのsono 種taneのno変kaわらぬwaranu有情ujou
失naくしてkushite気kiづいてduite見miつけtsuke出daすsu本音uchiにni
解toきki放hanaたれてtarete 心kokoroはha強tsuyoくなるkunaru
ゆるりyururi ゆらりyurari 触fuれるreru陸tsuchiのno温度ondoをwo感kanじji 安yasuらいでraide
ふわりfuwari ふわりfuwari 拍子rizumuをwo確tashiかめながらkamenagara 刻kizaむmu
ゆるりyururi ゆるりyururi 落oちるchiru涙mizuのno流nagaれをrewo感kanじji 見送miokuってtte
ふわりfuwari ふわりfuwari 晴haるかすrukasu そのsono 種taneのno揺yuるがぬruganu慕情bojou