ずっとこのままで
いけばいいって思おもっていた
わりにはちょっとつらい
ここに刻きざむ足音あしおとと
胸むねの鼓動こどうかみあわないね
そっとしておいて
目めをあわせず
夢ゆめの軌道きどうそらさぬように
つらいことを忘わすれるだけの
知恵ちえが僕ぼくに備そなわっているなら
ゆっくりと窓まどを開あけ
空そらを見上みあげている
ぽっかりと胸むねに
穴あなの開あいたリビドー
僕ぼくは嵐あらしの中なか
頼たよりない板切いたきれに
しがみついてるようで
いつも
前まえはこっちかななんて
とりとめもなく考かんがえていた
やっと辿たどり着つく
夢見ゆめみたはずの場所ばしょだけど
思おもってたより暗くらい
ここにつながれたままじゃ
光ひかりなんて見みえやしないんだね
ゆっくりと窓まどを開あけ
空そらを見上みあげている
僕ぼくは気付きづかない
強つよくうなずいたリビドー
「ボクハココニイルヨ」
心こころの奥おく底そこで
見抜みぬいてる
見抜みぬいてる
見抜みぬかれてる
きっと
このままじゃ
いけないって
本当ほんとうはちゃんと
気付きづいていたんだよ
ゆっくりと窓まどを開あけ
空そらを睨にらみ付つける
涸かれることなく
湧わいていたんだ
僕ぼくのリビドー
ゆっくりとドアを開あけ
空そらに手てを伸のばしてる
枯かれることなく
咲さいていたんだ
僕ぼくのリビドー
ずっとこのままでzuttokonomamade
いけばいいってikebaiitte思omoっていたtteita
わりにはちょっとつらいwarinihachottotsurai
ここにkokoni刻kizaむmu足音ashiotoとto
胸muneのno鼓動kodouかみあわないねkamiawanaine
そっとしておいてsottoshiteoite
目meをあわせずwoawasezu
夢yumeのno軌道kidouそらさぬようにsorasanuyouni
つらいことをtsuraikotowo忘wasuれるだけのrerudakeno
知恵chieがga僕bokuにni備sonaわっているならwatteirunara
ゆっくりとyukkurito窓madoをwo開aけke
空soraをwo見上miaげているgeteiru
ぽっかりとpokkarito胸muneにni
穴anaのno開aいたitaリビドribidoー
僕bokuはha嵐arashiのno中naka
頼tayoりないrinai板切itakiれにreni
しがみついてるようでshigamitsuiteruyoude
いつもitsumo
前maeはこっちかななんてhakotchikananante
とりとめもなくtoritomemonaku考kangaえていたeteita
やっとyatto辿tadoりri着tsuくku
夢見yumemiたはずのtahazuno場所basyoだけどdakedo
思omoってたよりttetayori暗kuraいi
ここにつながれたままじゃkokonitsunagaretamamaja
光hikariなんてnante見miえやしないんだねeyashinaindane
ゆっくりとyukkurito窓madoをwo開aけke
空soraをwo見上miaげているgeteiru
僕bokuはha気付kiduかないkanai
強tsuyoくうなずいたkuunazuitaリビドribidoー
「ボクハココニイルヨbokuhakokoniiruyo」
心kokoroのno奥oku底sokoでde
見抜minuいてるiteru
見抜minuいてるiteru
見抜minuかれてるkareteru
きっとkitto
このままじゃkonomamaja
いけないってikenaitte
本当hontouはちゃんとhachanto
気付kiduいていたんだよiteitandayo
ゆっくりとyukkurito窓madoをwo開aけke
空soraをwo睨niraみmi付tsuけるkeru
涸kaれることなくrerukotonaku
湧waいていたんだiteitanda
僕bokuのnoリビドribidoー
ゆっくりとyukkuritoドアdoaをwo開aけke
空soraにni手teをwo伸noばしてるbashiteru
枯kaれることなくrerukotonaku
咲saいていたんだiteitanda
僕bokuのnoリビドribidoー