雨あめにも風かぜにも 負まけない心こころで
涙なみだも見みせずに 生いきて行いくのは哀かなしい
僕ぼくから君きみへと 伝つたえたいのは
愛あいの強つよさや 恋こいの魔法まほうや
残のこした夢ゆめの つづきじゃなく
帽子ぼうしの向むこうで 息いきを読よまれては
ひとり空そらに見送みおくった あの夏なつ
楽たのしいときにも (どんなときも)
寂さびしいときにも (すべての君きみを)
うつして欲ほしいな 一緒いっしょに風邪かぜをひくように
誰だれにもあるけど(きっと) 誰だれにもないような
命いのちの海うみに 君きみを浮うかべて
水平線すいへいせんの両手りょうてをまねて
君きみはいつでも 知しらん顔かおして
ひとり夢ゆめの音域おんいきを
風かぜ 薫かおる 海うみ 航わたる 空そら 翔かける
伝つたえたいのは あの日ひの夏なつ
君きみを抱だきながら 僕ぼくを抱だいている
いつか来きた道みちで
思おもい出だしたい あの日ひの僕ぼく
風かぜ 薫かおる 海うみ 航わたる 空そら 翔かける
君きみを抱だきながら 僕ぼくを抱だいている
いつか来きた道みちで
思おもい出だしたい あの日ひの僕ぼく
風かぜ 薫かおる 海うみ 航わたる 空そら 翔かける
雨ameにもnimo風kazeにもnimo 負maけないkenai心kokoroでde
涙namidaもmo見miせずにsezuni 生iきてkite行iくのはkunoha哀kanaしいshii
僕bokuからkara君kimiへとheto 伝tsutaえたいのはetainoha
愛aiのno強tsuyoさやsaya 恋koiのno魔法mahouやya
残nokoしたshita夢yumeのno つづきじゃなくtsudukijanaku
帽子boushiのno向muこうでkoude 息ikiをwo読yoまれてはmareteha
ひとりhitori空soraにni見送miokuったtta あのano夏natsu
楽tanoしいときにもshiitokinimo (どんなときもdonnatokimo)
寂sabiしいときにもshiitokinimo (すべてのsubeteno君kimiをwo)
うつしてutsushite欲hoしいなshiina 一緒issyoにni風邪kazeをひくようにwohikuyouni
誰dareにもあるけどnimoarukedo(きっとkitto) 誰dareにもないようなnimonaiyouna
命inochiのno海umiにni 君kimiをwo浮uかべてkabete
水平線suiheisenのno両手ryouteをまねてwomanete
君kimiはいつでもhaitsudemo 知shiらんran顔kaoしてshite
ひとりhitori夢yumeのno音域onikiをwo
風kaze 薫kaoru 海umi 航wataru 空sora 翔kakeru
伝tsutaえたいのはetainoha あのano日hiのno夏natsu
君kimiをwo抱daきながらkinagara 僕bokuをwo抱daいているiteiru
いつかitsuka来kiたta道michiでde
思omoいi出daしたいshitai あのano日hiのno僕boku
風kaze 薫kaoru 海umi 航wataru 空sora 翔kakeru
君kimiをwo抱daきながらkinagara 僕bokuをwo抱daいているiteiru
いつかitsuka来kiたta道michiでde
思omoいi出daしたいshitai あのano日hiのno僕boku
風kaze 薫kaoru 海umi 航wataru 空sora 翔kakeru