小楠公 歌詞 小林幸子 ふりがな付

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よみ:しょうなんこう

小楠公 歌詞

小林幸子

2019.6.19 リリース
作詞
西沢爽
作曲
古賀政男
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菊水きくすいはた かぜ
青葉あおばさとゆうまぐれ
わかれをしむ ちち
おもいは いかに ほととぎす
おもいは いかに 小楠公しょうなんこう

さみしくははつものを
故郷こきょうかえれ わがよと
しかりしちちすが
かわす かおなみだ
かわす かおなみだ

形見かたみ太刀たちそで
さらばとひとり ふりかえる
夕月ゆうづきほそ桜井さくらい
わかれは あわ小楠公しょうなんこう
わかれは あわ小楠公しょうなんこう

小楠公 / 小林幸子 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/07/21 13:20

これは楠正成の嫡男楠正行の唄であり南北朝時代の足利政権の頃の話で父親も無敵を誇ったがその子正行(小楠公=父親の正成をおもんぱかって小楠と言った)も父に劣らぬ名将であった、しかしご醍醐天皇側南朝は次第に追い詰められてゆく・・この歌は最後の出陣の小楠公の出陣の歌と思われるが、内容以上に混沌とした戦が展開されており、その絵図を想いながら聞くと感動するが、歴史の混乱期なのでその歴史自体の内実を知る人は専門家でも少ないと思う・・

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曲名:小楠公 歌手:小林幸子