夏なつが来くれば あの日ひの夕暮ゆうぐれ 長ながい影かげ 思おもい返かえす
いつも同おなじ 古ふるいポロシャツにベレー帽ぼう 絵えの道具どうぐ持もって
毎日まいにち歩あるいてた 公園こうえんの道みち 汗あせを拭ふき登のぼってた丘おかの坂道さかみち
瞳ひとみ閉とじればあの日ひの笑顔えがお あの日ひの声こえ聞きこえる
シャララ シャララ いつか会あえる
ワララ ワララ かならず来くる
その時空ときそらいっぱいハナは咲さく
夏なつが来くれば あの日ひの木漏こもれ日び 長ながい道みち 思おもい返かえす
歩あるき疲つかれ 道みちの真まん中なかで 立たち止どまり しゃがみ込こんで
これ以上いじょう進すすめない 弱音よわね吐はいた 静しずかに振ふり返かえり手てを差さし出だして
ここでいいよと髪かみを撫なでて 紅茶こうちゃの飴あめをくれた
シャララ シャララ 忘わすれられぬ
ワララ ワララ 遠とおい記憶きおく
あの時ときの道みちに今いまもハナは咲さく
夏natsuがga来kuればreba あのano日hiのno夕暮yuuguれre 長nagaいi影kage 思omoいi返kaeすsu
いつもitsumo同onaじji 古furuいiポロシャツporosyatsuにniベレbereー帽bou 絵eのno道具dougu持moってtte
毎日mainichi歩aruいてたiteta 公園kouenのno道michi 汗aseをwo拭fuきki登noboってたtteta丘okaのno坂道sakamichi
瞳hitomi閉toじればあのjirebaano日hiのno笑顔egao あのano日hiのno声koe聞kiこえるkoeru
シャララsyarara シャララsyarara いつかitsuka会aえるeru
ワララwarara ワララwarara かならずkanarazu来kuるru
そのsono時空tokisoraいっぱいippaiハナhanaはha咲saくku
夏natsuがga来kuればreba あのano日hiのno木漏komoれre日bi 長nagaいi道michi 思omoいi返kaeすsu
歩aruきki疲tsukaれre 道michiのno真maんn中nakaでde 立taちchi止doまりmari しゃがみsyagami込koんでnde
これkore以上ijou進susuめないmenai 弱音yowane吐haいたita 静shizuかにkani振fuりri返kaeりri手teをwo差saしshi出daしてshite
ここでいいよとkokodeiiyoto髪kamiをwo撫naでてdete 紅茶kouchaのno飴ameをくれたwokureta
シャララsyarara シャララsyarara 忘wasuれられぬrerarenu
ワララwarara ワララwarara 遠tooいi記憶kioku
あのano時tokiのno道michiにni今imaもmoハナhanaはha咲saくku