真夏の蝶番 歌詞 佐藤千亜妃 ふりがな付

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よみ:まなつのちょうつがい

真夏の蝶番 歌詞

佐藤千亜妃

2022.8.17 リリース
作詞
佐藤千亜妃
作曲
佐藤千亜妃
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大体だいたい素振そぶりで nn... わかる
だんだんめてくあおねつ
いきもできないまま 今年ことしなつ
時間じかんだけがそう ぎてゆくから ほら

愛想笑あいそわらいが やけにやたらいたについて
自分じぶん自身じしんだれかわからなくなる
たとえばこのはなし どこにいてもおなじなんだ
ここにきみがいないなら

真夏まなつよるゆめなか
戯言ざれごといてねがっている
もう一度いちどもう一度いちど
きみいたくて

たしかなものなどはなに
もらえないのだとしてもいいよ
もうともう
ゆめめないで

線香花火せんこうはなびいて
そっとちてえてしまっても
残像ざんぞうだけずっと おくほう
ひかつづけて えてくれない ほら

いつも記憶きおく不確ふたしかななにかにすが
都合つごうよく日々ひび美化びかしてくけど
きっといつかは メッキがれてく理想りそうろん
やんでも仕方しかたないのに

えなかった言葉ことばだけが
いまわたしつくっている
あとがきにかせてよ
あれは最後さいごのミステイク

しあわせになる方法ほうほう
きみおしえてあげたかった
あい以上いじょうこい未満みまん
真夏まなつ蝶番ちょうつがい

えらべなかった未来みらいごと
むねめてきていいですか
おな身体からだった
無邪気むじゃきなままのシルエット

しあわせになる方法ほうほう
ほかひととみつけたのならば
きみだけはわすれてよ
ゆめから目覚めざめて

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曲名:真夏の蝶番 歌手:佐藤千亜妃